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南八ヶ岳 硫黄岳~赤岳縦走

【日程】2007年8月17日(前日、車中泊)
【コース】美濃戸(赤岳山荘駐車場)→赤岳鉱泉→硫黄岳→横岳→赤岳→行者小屋→美濃戸
【メンバー】tomo(単独)



■8月16日(木)晴れ
18時頃美濃戸の赤岳山荘の駐車場に到着。駐車場料金は、1泊2日ということで2000円。ちなみにテントを張るとプラス500円/人。

■8月17日(金)晴れときどき曇り
2時半に起床、3時10分頃に暗闇の中をヘッドランプの光りとストックを頼りに北沢回りで赤岳鉱泉小屋へ出発。

美濃戸小屋からの分岐を暗い中、慎重に選択。堰堤広場まで広い林道、その後、沢沿いの山道で何回か橋を渡る。

4時半頃になると明るくなってきた。赤岳鉱泉小屋までくるとテント場の朝の風景に出会えホッとする。

ここで休憩をとり5時半に出発。前に2パーティいるが、体力温存、マイペースを信条に硫黄岳目指して、つづら折の急登を登ってゆく。

森林限界を超え赤岩の頭へ近づくと風が強くなり、寒い。しかし、稜線からの眺望はすばらしい。


じっくり景色を見るのは硫黄岳の山頂についてからということで、強風にあおられながら、頂上を目指す。

硫黄岳山頂は7時半頃に到着。頂上は広く(広すぎる?)、2パーティが確認できた。360度の眺望、北~中央アルプス、富士山がバッチシ見える。

残念ながら南アルプスは横岳、赤岳、阿弥陀岳に遮られて見えない。

休憩後、横岳を目指して大タルミを行く。グリーンロープ沿いにお花畑が一面で、花に興味が無くてもちょっと感動。

途中、稜線と大同心への道の二股でクライマーと思しき男女パーティがギアを片付けていた。登ってきたのだとすれば羨ましい~。


クサリ場を何回か通過して横岳に9時頃到着。やはり岩場ではストックは邪魔だ。でも岩場以外はストック頼り。ゆっくりペースの自分にとっては、歩くリズムも取れ素晴らしい道具ではある。

この時間になると結構人が増えてきて、横岳の山頂は人でいっぱいだった。

少し休憩して、目指せ赤岳。赤岳天望荘で大休憩。赤岳の最後の急登に備え体力回復を計る。

結構疲れてきているので一気に登れるか心配になるが勇気をだして出発。ようやく八ヶ岳最高峰の赤岳山頂に10時半頃に到着したが、眺望はいまひとつ、雲で遠望はできない。ただ、風は治まってきている。

一瞬、阿弥陀岳まで行こうかと思ったが、ちょっと眠いし頭痛がする、疲れもでてきているので大事をとり予定通り下山することに・・・

下りがひとつの課題ではある。下りに選んだ文三郎尾根はとても大変だった(本日一番の困難なルート)。


ザレ道で何度かころびそうになりながらクサリにつかまり、なんともバランスの悪い階段を下山、いい加減いやになってきたところで、勾配が緩くなり行者小屋へ着く。

神経を使ったせいか、頭痛が酷くなってきた。行者小屋はきれいな小屋で、誘惑にかられて1個200円の冷やしトマトを買う。とてもうまい。時間は12時少し前、あとは楽な南沢沿いの道と思ったが・・・

南沢の道は林間だが気温が上がり蒸し暑い、それに加え単調な山道なので嫌気が射すほど歩くのに飽きた。

足の裏が痛い。美濃戸小屋~赤岳山荘の駐車場には13時半到着。最後は投げやりな歩きで反省。赤岳山荘で300円のソフトクリームを買い、凸凹道で頭痛がひどくならないことを祈りながら、車に乗る。

なんと、凸凹を避け、車にダメージを与えないように運転している脇をハイカーが早足で下っていきました。無事下山できて良かったです。

記 tomo

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