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東北 栗駒山

栗駒山遠望
 栗駒山は今回で3度目。前の二回もGWに登っている。どっしりとした山容がとても気に入ったのと、アプローチの便利さからである。今回、私と同行者Aさんは、膝等の故障が回復してきたところなので軽いリハビリ山行をしようということで、イワカガミ平から栗駒山を往復するという計画になった。

 5月2日の夜に車で出発。東北道の途中のSAで仮眠をとる。翌3日は新緑を眺めながらのんびりとドライブを楽しみ、栗駒山麓のキャンプ場へ。
 GWなので旅館などはもう一杯だろうが、キャンプシーズンとしては早すぎるのかキャンプ場はガラガラ。広々とした草原に山用の小さなテントを張る。周りのオートキャンプ用の大きなテントに比べるとどうもみすぼらしい (^^; 



■5月4日(日) 晴れ
 少々寝坊をしてしまい、6時半起床。7時半頃に車で出発しイワカガミ平へ向かう。しかし、途中、林道のゲートが閉まっていて数台の車がゲートの前に並んでいる。夜間凍結のために17時半から8時まで通行止になっているとのこと。寝坊してちょうど良かったことになる。8時少し前にゲートが開き、イワカガミ平の駐車場へ。ここで身支度して8時半出発。

 ルートは中央コース。直ぐに雪の上を歩くが、暫くすると夏道が出てきた。階段状の人工の登山道で少々興ざめ。天気は良いが、空気がもやっとしていてあまり展望は良くない。
 山頂直下からはまた雪の上を歩き、10:15に山頂に着く。二時間もかからない軽い登りだったが、これくらいがリハビリ山行にちょうど良い。

 山頂からは反対側の須川温泉が見下ろせる。まだまだ雪がたくさん残っているようだ。
 登山者がぞくぞくと登ってくる。中には登山者というより観光客という雰囲気の人もいる。山スキー派は、中央コースではなく、新湯沢(中央コースがある尾根の東側の沢)寄りの雪のあるところを登ってきている。帰りはそのコースを下ることにしよう。

残雪の栗駒山頂
 11:00山頂を出発。広々とした雪の斜面を下るが、山スキーのコースは途中で雪が途絶えて草地の上を歩いている。我々は草地を踏み荒らすのを避けて新湯沢まで下りてから沢沿いに歩くと再び山スキーコースの雪原に合流できた。この先も、2箇所ほど藪を漕ぐ所があるが、やはり沢沿いに回り込めば回避できる。但し、その場合、一箇所だけ少々急な雪面を10m程下りるところがある。ブッシュがあるのでさほど大変ではない。

 12:15 駐車場に到着。少し下の温泉で汗を流してキャンプ場へ帰る。
 午後は時間が余ったので、山麓に買い出しに下りたついでに、厳美渓という観光名所へドライブ。

■5月5日(日) 晴れ
 ゆっくりと起きて、のんびり朝食の準備。テントやフライが完全に乾いてから撤収。今日は、早く帰っても東北自動車道の渋滞に引っかかるだろうということで、鳥海山と月山の山麓をドライブすることにした。道中、里山の新緑の間をドライブしていくのもとても気持ちがいい。

むせかえるような新緑
 鳥海山は山麓からとても大きく見える。栗駒山とはまた違った味があり、この山も私のお気に入りの一つである。今回は登山する時間が無いが祓川の登山口付近まで車で上ってみた。例年より雪が多いようだ。

 鳥海山の後は日本海へ回り込み、月山を目指す。酒田から山形自動車道に入ったころに日没。月山山麓を走るころには薄暗くなり始めたが、かろうじて残雪の月山を眺めることができた。

 帰路は、GW最終日にもかかわらず渋滞がなかった。ここ数年、GWの最終日は普段の日曜日よりも混雑が少ないような気がする。皆、1日早く帰って体を休めているのだろう。確かにそうしたい気持ちはあるが…。(記 雲海)

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