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中央アルプス 木曽駒ヶ岳

 7月23日に日帰りで北岳に登り、27日からは北アルプス黒部源流を遡行する予定だったが、富山県の天候がすぐれないので、中央アルプスに日帰りで登る事にした。1週間で南ア、中ア、北アに登ったことになる。



■7月27日
 駐車場からロープウエーの山麓駅まではバスでいく。行列の最後のほうだったがなんとか乗れた。すぐロープウエーにも乗れて、たった7分で標高差1000m、標高2600mまで運んでもらえる。千畳敷カールは暑い下界と比べて涼しくて別世界である。前を大きな団体が歩いているので、少しピッチを上げて、道が狭くなる前に一気に抜き去る。

1時間で木曽駒ガ岳山頂に着く。ここまで来る人は思いのほか少なくて、静かな山頂でコーヒーを入れてゆっくりくつろぐ。
時間もあるので、今日は宝剣岳の北稜から南稜を縦走することにした。

 宝剣岳への登りで単独の女性(40歳前後の美人)がいた。南稜まで縦走したいらしい。岩稜歩きに慣れていない様子だったので、同行してあげることにした。
実は自分も宝剣岳は初めてなのだが。すぐ山頂に着くが標識は何もない。
狭い山頂で周囲が切れ落ちていてけっこう怖い。

写真を撮って、いよいよ南稜への下りである。鎖場や左右がスッパリ切れ落ちたアップダウンがあって、スリル満点の岩稜歩きを楽しんだ。
岩がしっかりしているし、鎖もよく整備されているので、奥穂~西穂の縦走などと比べたら危険度はかなり少ないと思う。

極楽平から千畳敷までは駆け下り、ロープウエーに飛び乗って、15時30分に駐車場に戻り。5時間あまりで、2900mの稜線歩きを楽しんできた。


■感想
 日本登山大系の中央アルプスによれば、宝剣岳周辺は興味あるルートが多い。
実際に見ても、標高差200m、5~6ピッチで日帰りで楽しめそうだった。
また5月の残雪期に、千畳敷カールから木曽駒へのルートは初心者の雪山初体験にも向いている。ただし観光客が少ない時期を選んで行ったほうが良いだろう。
 この日はこのあと、富山県の有峰口に向かった。翌日、折立から登るがやはり天気は安定しなくて、薬師峠のテント場で半日停滞した。
この日に中央アルプスに登ったのは正解だった。(記 Sugi) 


■コースタイム
駒ガ根駐車場(10:10)===しらび平(11:00)===千畳敷(11:15)・・・木曽駒ヶ岳(12:15~13:00)・・・宝剣岳(13:35)・・・極楽平(14:10)・・・千畳敷(14:35)===駐車場戻り(15:30)→北アルプス黒部源流へ 

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