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上越 登川・米子沢

■10月2日(土) 晴れ

 10月1日22:15 西部池袋線狭山ヶ丘駅にて遊少年さんの車に乗車。関越道、石打塩沢インターに降り清水村へ。暗い中、遊少年さんは道を迷うことなく運転、慣れたものだと感心させられる。

 10月2日
 1:00に巻機キャンプ場につく。錦少年さんと連絡が取れ途中まで迎えに引き返す。錦少年さん達はタクシーにて入山。仮眠用テント設営後、酒盛りが始まる。飲めない私としてはやや寒くて少しつらかったのですが初対面の方々もおられ、お付合いする。
 
 2:00過ぎに、テントの中へ。遊少年さんが念のためと、目覚し時計を5時にセットし就寝。

 5:00 めざまし、直後に団体登山の観光バスが入山してくる。
 6:00~7:00 朝食(R山岳会のMIKIさん熟睡中にて起きてこない)。
 7:15 米子橋の駐車場へ。
 7:35 工事用林道をたどり、第10堰堤につく。
 8:00 ゴーロ終わり、渓谷に。
 8:10~20 滑沢出合(休み)
 ~8:45  3段40mの滝を高巻く(しっかりした登山道がついている)
 8:50~9:25 20mの滝(先行パーティに追いつき待つことになる)
 9:45~50 8mの滝(高巻きルートをとり、先行パーティを追い抜く)
10:05 10mの滝(水量少なければ滝身の方がホールドが多い)
10:15~35 高度1200m.スダレの滝上部(視界が開けて展望がよい、休む)
10:40 崩壊跡を越す、ゴルジュ帯に入る。
11:30頃より 大ナメ遡行に入る。
12:35 二俣(右へ)
12:40~45 右に滝状の湧水(最後の水場)休む。
13:30~14:00 巻機山稜線にでる。(着替え、昼食)
14:20~40 ニセ巻機(休み)
16:50 登山口につく。
17:20 駐車場出発、帰路につく。

 遊少年さん、どうもありがとうございました。色々と心遣いいただき山行計画の重荷になってしまったのではと心配です。米子沢はうわさにたがわぬ美しい沢で大ナメのあたりから見上げる山の美しさは素晴らしいですね。

 また、源頭も草原から池糖のある湿原へと天上の楽園を思わせる巻機ならではの頂上でした。百合の花さんと一緒に行けなかったことが残念でなりません。(記 ヨリ姫)

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