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伊豆周辺 湯河原・幕岩で観梅クライミング

― 紅白の梅が咲き誇る下で充実した一日をすごす ―

梅満開の幕岩にて 自分でも意外だったが、フリークライミングは一月半もご無沙汰していた。インドアクライミングも今年に入って1回だけだし、なんかこのところ(年末の涸沢岳西尾根以降)クライミングだけでなく山登り全体に対してやる気がなくなってきていた。

 そんな中、Miyaさんからのお誘いで高水三山ハイキングに参加させていただき、「やっぱり山っていいな」と自然に感じることができた。

「よっしゃ、観梅を兼ねて幕岩の岩に触りにいこうか!」との気持ちが高まり、メールを通じて会の仲間を募ったところ、意外にも6人もの参加を得ることができた。


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 東京駅発7時24分の定番伊東行き電車で出発。湯河原には9時13分着。この時期は梅祭りの臨時バスが出ていて幕山公園まで240円で運んでくれる。さすがに紅白梅の最盛期とあって、公園付近は渋滞中。しかたなく途中でバスを降り歩き出す。

 やがて着いた公園の周囲は満開の梅梅梅・・・。周囲の山肌が3700本の紅白の梅の花に彩られ、花見だけでも来た甲斐があるというものだ。

 さて、今日の目的地は茅ヶ崎ロックの最奥にある「オリンパスの丘」エリア。8+から10aまでのルートが4,5本まとまってあり、今日のメンバーがリード練習をするのに最適のエリアである。けっこうきれいなクラックルートまであり、楽しいところだ。それにかなり高い場所にあるので、真鶴の海がよく見えて気持ちがいい。

 ところが、目指すルートは易しいのだが、アプローチは結構悪く滑りやすく、桃源郷の奥から脆い斜面を注意しながら辿らなければならない。アプローチがよければ絶好の初心者向きエリアになるだけにちょっと残念。でも、そのおかげでわれわれの他には誰も訪れず貸し切り状態で静かなクライミング?を楽しむことができた。

 クライミングはその練習量に比例して上手くなるものである。その好例が微苦笑さんとヨーコさん。微苦笑さんは持ち前の柔らかい身体を活かして無駄のない動きで核心をラクラクと越えていく。下で見守る口うるさいギャラリーを十分に意識して、使わなくてもいい場所でヒールフックなどを披露して楽しませてくれた。(^^;

 皆勤賞のヨーコさんも負けてはいない。今回8+のルートで初リードを体験した。とっても緊張していたがいい顔していたなあ。(^^)

 お腹が空いてきたと思ったら2時を大きく過ぎている。慌てておっかなびっくりでもと来た踏み跡をたどって下に戻る。遅い昼食を摂ったらもう3時。すぐ近くのゼルダ(10b)やフック船長(10a)それにとけいワニ(10c)などに挑戦する。

 みんなが疲れたのに頑張ったのが竜少年と微苦笑さんの還暦コンビ。さすがに10cは無理だったがゼルダなどトップロープながら一発でクリア。これには岳樺青年部員のクニさんやMiyaさんも真っ青でした。(^^;

 そんなこんなであっという間の一日が過ぎてしまった。さあ帰りは500cc缶のビールでも買ってヨーコさん手作りの漬け物を肴に電車で帰りましょう、というのが定番なのだが、総会の予行演習ということで、湯河原駅前の「つる家」で名物の角煮を肴にやってしまいました。あー、疲れた。
(記 Nob)                         

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