
山域:谷川連峰
日程:2025.04.19
行程:土樽(4:20)⇒平標新道入口⇒シッケイの頭⇒仙ノ倉山(14:00)⇒平標山⇒松手山⇒平標登山口(18:10)
メンバー:コッシ-、アーサー
仙ノ倉北尾根は、以前から行きたいと思いながら、なかなか行けなかった尾根の一つ。あーさんと今年3月にテント泊で計画したが行けず、4月に日帰りで再計画し、ようやく現実!
気合い十分で、あーさんとアタック!

アタック日した日は、館林の最高気温30度という4月としては異例の暑さ。服装は、雪対策をしていたが、あまりの暑さにすぐに脱いでしまい、足回り以外は、ほぼ夏服での行動となった。

仙ノ倉谷を越えたあたり、北尾根の末端から登攀準備して取り付く。急登ではあるものの、雪がしまっているのでアイゼンがよく効く。しばらくは雪の斜面をひたすら登高するが、途中から薮とのミックスとなる。藪漕ぎは体力消耗し、なかなか手強い。この薮の攻略がこの時期の北尾根の核心だ。

標高が上がるに連れて、目の前に次々と現れる雪と薮の斜面を眺めながら、ルート取りを考える。あそこの残雪の右は雪が剥がれそうだから、左の薮の脇を通って、その上の安定した雪壁に取り付けば抜けられる、とか考えるのが楽しかった。

途中、足がつってしまい、その時にはあーさんが先行してくれ、とても助かった。それ以降、足をつるのが癖になってしまい、何度か立ち止まる。この日は終日足をつり続けて苦しんでいたら、あーさんからマグネシウムを頂き、それ以降は楽になって感謝
シッケイノ頭は、広場のようになっており、ここでテント泊したら気持ち良さそうだと思いながら、ひと時を過ごす。

日が高くなると、雪がズブズブになってきて、何度かハマり足を取られる。その間、遠くのルンゼや、通過してきた尾根近くの急斜面で雪崩が発生しているのを度々見かけており、早く山頂へ着かないかと思いながら登坂していた。
予定より時間がかかったが、仙ノ倉山頂に着いた時は、ホント嬉しかった

下山が遅くなってしまったが、なんとか日が沈む前に平標登山口まで下山し、5分前にバス停に到着!
数年前に登った谷川岳東尾根を思いだすような、厳しくも充実感のある山行でした。あーさんと一緒にあの雪壁と薮を乗り越えられて、格別な達成感がありました。
今回は、計画から車出しまで、ありがとうございました。また一緒に岳人ルートにチャレンジしましょう!

@コッシー
ほんとは3月に計画していた仙ノ倉、風邪をひいてしまい延期、コッシ-には申し訳なかった
今回ルートは諸々時間などを考慮し仙ノ倉北尾根登頂後は一般道で平標山登山口へ下山するルート

この日は天候に恵まれ季節外れの暑さ、気温は何℃だったのだろう?半そでシャツとタイツ姿というこの時期にあまり人に見られたくない姿 それでも汗が出るし水の消費も多くなる💦
用意した2.5ℓの水が底をつき途中から脱水症状なのかペースが上がらず、先を行くコッシ-を随分と待たせてしまった

取付きまでの急登を登って尾根に出る頃には気温もさらに上がる 暑さのせいか至るところで雪崩がズドーン
!と爆音を響かせていた
このルートのクライマックスはシッケイノ頭とその先の三ノ字ノ頭の急登だと思う

ルート上の雪はほとんど無くなっていて雪半分薮半分といったところ みるからに登りづらそう

実際に取付いてみると想像の倍以上に登りづらいじゃないか( ´∀` ) 薮を避けて雪上を歩くと踏み抜き多発
予定よりも2時間ほど遅れ仙ノ倉山頂に到着 最高の天気にコッシ-と貸切状態の景色を堪能
結局この日は最後まで我々意外登山者に会いませんでした
バスの時間を考えると急いで下山したいところだが中々ペースが上がらず喉が渇く
しかし日頃の行いが良いのか(笑)登山道で雪解け水を補給できた、若干砂が混じっているがキンキンに冷えた水は最高にうまい
徐々にペースが上がり無事下山 バスの時間にも間に合あった
数か月ぶりの山歩き、歩き通せるか心配だったけどコッシ-のおかげで無事に山行を終える事が出来た
4年前の谷川東尾根を思い返した
今回も充実した楽しい体験だった
帰りの運転もありがとうございました

@アーサー