
山域:西上州 碧岩西稜
日程:2025.07.06
行程:碧岩登山口(7:30)⇒三段の滝(8:15)⇒碧岩頂上(12:30)⇒三段の滝(15:00)⇒碧岩登山口(15:45)
メンバー:群草、ガジ(L)
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以前のレポでヒルの被害が甚大だったと知ったガジさんは、ヒルに対して相当の恐怖心を持っているようだった。とにかくレイさん直伝のヒルスプレーを大量に自身に振りかけ、立ち止まる度に追加していた。
取り付きまでは沢沿いの、いかにもヒルのいそうな枯れ葉の積もる山道。

一般道から離れ取り付きを探している頃にちょっと、いやな予感。今週は職場で野良仕事が多く疲れがたまっていた。体が少々重い。だが、それよりも頭がついてこないことに気が付いた。
今日はNPばかりのルートで、ルーファイも難しいと聞いている。普段でもちょっと足りないアタマ、今日はさらに鈍い。

ガジさん1P目、リードお願いします。
ガジさんの頼もしさと、そのうち私も調子が出てくるだろうと踏んで2P目もリードをしてもらったが、その後もガジさんに全リードをお願いしてしまった。

後から見ればコンテで行かれるようなピッチも多くあったが、とにかく先が見えず、ロープを出して進んだ。
ルートの先の様子がわからないとはホントに不安で、ロープを出せば時間もかかってしまう。終了点に達したときには達成感よりホッとしたというのが本音。

だが、下山道も滑りやすく、崩れやすい箇所ばかりで、元の一般道に合流するまでが全く気を抜けなかった。

下山後はお風呂と、ご褒美コロムビア♡ ガジさんはごはん大盛りでした。
お疲れ様、ありがとう!
オマケの報告
ヒルの被害はゼロでした。

@群草
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西上州のマッターホルンの異名を持つ「碧岩」へ。
碧岩ってなんか神秘的な名前ですよね。
碧…とても深いあおいみどり色? 私はサファイアをイメージ。
我が会のアルパイン12景のひとつである碧岩西稜へ、群草さんと訪れてみました。
ただそこは西上州の深い森の中。
色々な意味でスリリングでした(笑)。
深い緑の木々や滝に癒されるも人の気配は全くなく、感じるのはヤマビルの息吹のみ(笑)。
最初のスリリング体験は登山口にある「ヤマビル注意!」の看板です。
しかし今回も、前回の沢登りで活躍した「手作りのヒル除けスプレー」で被害はゼロ!

森に深く足を踏み入れるとこの碧に癒されるのですが、前夜の雨や苔で岩や根っこが滑る滑る…。
取り付き点も分かりづらく、ここもスリリングだったなぁ(笑)。

経験値の浅い2人なので取り付き点を探すのにひと苦労。
「このあたりなんだけどなあ‥」
ルーファイを少し誤ったことにより、フォローのグンソウ君に少し怖い思いをさせてしまいました。
あまり歩かれていないルートでもあるため岩も動く(落ちる)箇所が多く、立ち枯れている木も多く、ここもスリリングだったよね~(笑)

この時期は草木が多く、ルートが少しわかりづらかった印象です。
そのためコンテで進む箇所も多いとの前情報はありましたがその判断が付けづらく、結局8ピッチほどロープを出しました。
また今回は群草さんの体調不良(恐らく軽い熱中症)により私がすべてリードを担当しましたが、それも私にとっていい経験ではあるものの、スリリングな経験でした~(笑)

軽い熱中症だった群草さんも頑張ってフォローで付いてきてくれて、西上州の山々を見渡せる最終ピッチに差し掛かり、また群草さんの後ろには鷹ノ巣岩?がかっこよくそびえ立ち、「ヴィクトリーロードだよー」と叫んでいました。

下山後は松井田妙義方面の温泉で汗を流し、レイさんや群草さんがお勧めしてくれている「すき焼き コロムビア」でお疲れさま!とにかく疲れた~って感じの1日でした。
川口探検隊のようなサバイバルなアルパイン山行でしたね、群草さん!(笑)
そして今回もありがとう!
@ガジ
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