首都圏に住んでいて登山をする人は、中央線や中央高速を使う機会が多いのではないでしょうか?
「車内では爆睡してる」とか「おしゃべりに夢中」という方、中央線の藤野駅、中央高速なら藤野PA付近で東京を背にして左手の山腹を(運転中の方はPAに停めて)ご覧ください。
相模湖越しに見える山腹には、ハートで封をされたラブレターがあります。
実はコレ、芸術作品で名前を「緑のラブレター」と言います。私はずっと前から気になっており、いつか現地に行って「どんな風になっているんだか見たい!」と思い続けていました。そこで先日、ついに決行してきました。
ただし、電車や車で藤野へ直行したのでは面白くない(貧乏性な)ので、その前に縦走をしてきました。(その模様はこちらをクリックください。)3月末なので暑くなかったので良かったですが、天候によっては縦走を終えて藤野駅に着いた時点で気持ちが切れてしまうかもしれません(;^ω^)
実際に藤野駅から相模湖を渡る橋まで標高差30mほどを結構な急坂で下り、そこから100mほど登り返すので疲労していると足にきます。そして、ここが重要なところですが、現地に行ってしまうとラブレター全体は見えず、骨組みとシートの組み合わせを見ることになります。私は、謎を解いたような満足感を得ることができましたが、そういうのが嫌いな方は、行かない方が良いでしょう。
芸術&登山が好きな方、山奥のポツンと〇〇〇を確認したい方、安心して入会のお問い合わせをくださいねー(^_^)/
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