厳冬期、蝶ヶ岳 ~2019.1.12-14~

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山域:北アルプス(蝶ヶ岳)
日程:2019/1/12(土)-14(月)
メンバ ー:Muu(L)、すけちよ(SL)、Koo、Qちゃん

 


厳冬期の北アルプス「蝶ヶ岳」に登ってきました。参加メンバーのレポートをご覧ください!

「厳冬期」という言葉には、凍傷で指を落としたり、低体温症で亡くなったりする登山者のことを想像してしまい「怖い」と思う反面、厳しい環境の中で目的を達成する喜びや限られた人だけの世界に入ることに憧れ、強く惹かれるものがありました。

今回は、その厳冬期に登山者の憧れである「北アルプス」の蝶ヶ岳に上高地から登り、白銀に輝く「槍穂」を眺めようと考え計画したものです。厳冬期の北アルプスと聞くと身構えてしまいそうですが、雑誌「山と渓谷」2018年12月号でも、ロープや登攀具を使用せずに登れる雪山中級にランク付けられたルートです。
計画は、初日に徳沢に入り、2日目にアタック、3日目に下山としました。年末年始に入山した方の記録と、その後の天気予報からトレースが有ると考え、ワカン・スノーシューを持っていかないことにしました。2日目の登頂アタックプランは、いろいろな選択肢がある中で、山頂でご来光&槍穂のモルゲンロートを見たかったので、24時出発としました。

冬季ならではの釜トンネル歩きは、初めての経験だったのと厳冬期の北アルプスという別世界への入り口ということで、ドキドキしていましたが、梓川の河床の上昇を抑えるために土砂の搬出をする多くのダンプカーの通過により、現実社会から抜け出せず思っていたほど楽しくなかったのですが、それでも観光客のいない上高地を通り過ぎれば別世界に・・・。

雪の影響もなく、お昼過ぎにベースキャンプ地である徳沢(標高1560m)に着きました。我々が到着した際は2張りほどでしたが、夕方には15張り程度まで増えていました。いわゆる世間から離れ、非日常、そして開放的な所なので、人によってはアルコールの補助効果もあり、嬉しくて!楽しくて!ついつい声が大きくなることもあるだろう事を熟知している我々((^_^)v)は、深夜に出発する事を考え、周りにテントが無く音が遮られる位置(トイレ裏)にテントを張るというクレバーな作戦を遂行しました。

その後、蝶ヶ岳への登山ルートにトレースがある事を確認したり、水を探しに行ったりし、アタック装備の準備を済ませてから、入山祝い(&サプライズで私の誕生日を祝ってもらいました。皆さまありがとうございます(*^^*))をして、初日は18時に就寝しました。思ったほど寒くないまま23時に起床し、24時に出発。

最初の1時間で標高1900m、次の1時間で標高2200mと順調に高度を上げていきます。ただ、2000m付近で幕営中のグループの脇を過ぎてから、少し踏み跡が薄く・・・そして、トレースは柔らかくなりました。気温は出発時よりも時間の経過と標高が上がることによる相乗効果で劇的に下がり、吐いた息がそのままウエアに氷着し、休めばすぐに体が寒くなる状況。
長堀山にコースタイムよりも早く3時半くらいに着くと、「まさか!」の想定外、ここまでのトレースはそこで引き返していた。眺望はなく、しかもマイナー(!?・・・あくまでMuu個人の意見であり、岳樺クラブの考えではありません(;^ω^))である長堀山まで登って引き返すとは、「う~ん」仕方ない。でも、ここまでトレースを付けていただき、ありがとうございます。
月のない夜空を見上げると、太陽がこの世に存在するとは思えないような漆黒。そこに我々が「進むのか?引き返すのか?」を興味本位で見下ろしているかのように瞬く満天の星。幸いなことに長堀山から蝶ヶ岳は、ほぼ一直線の尾根。コンパスで方向を確認し、平均すると膝までのラッセルを4人で交代しながら、先の見えない暗闇を進んでいく。ラッセルは大変だけど、ルート取りの自由度が高い雪山ならではの体験です。

トレースのある想定では、日の出よりもだいぶ早く山頂に着く予定で、蝶ヶ岳ヒュッテの冬季小屋で休憩しようと思っていましたが、蝶ヶ岳までコースタイム1時間の距離を3時間ラッセルして、ちょうど日の出10分前に山頂に到着した。山頂からオレンジに染まった空の方向を見れば、八ヶ岳から今まさに太陽が登らんとしている。反対を向けば、白銀に染まっていた槍穂の稜線が赤く染まりだす。

こんなに素晴らしい景色と感動は、残念だけど二度と経験できないかも?と、その時は思いました。でも、これを書いている今は、また次の絶景を楽しみにしている自分がいます。その時は、あなたと一緒に登っているかも知れませんね。もちろん、雪山初心者でも心配いりません。「白銀の雪山に行ってみたい☆彡」「雪山を見るだけでも良い♪」そんな方は、こちら(ここをクリック)にお問い合わせを~(^o^)/
Muu(ムー)

 

 

初めて訪れる冬の上高地。重い荷物を背負って釜トンネルを徒歩で抜けると、いつもは観光客でにぎわうバスターミナルや河童橋も、寒さと静けさに包まれていました。歩いてしか来れない雪に閉ざされた上高地は、さらに神秘性が増しているように感じました。

徳沢に着き、適地と判断したトイレ裏にテントを張って下準備を開始する。今回新たにテントシートが会の備品に追加された。昨日わざわざ会長が家まで届けてくれたものだ。本当に有り難い。会の皆さんに感謝だ。ムーさんと水を探しに梓川方向を散策するも見当たらず。残念ながら、水は雪から作るしかないようだ。また、ラッセルの心配はないかと長塀尾根への取り付きをムーさんとQちゃんが偵察しに行くとトレースは明瞭とのこと。しかも明日の天気は快晴無風との予報だ。となれば蝶ヶ岳山頂からご来光に輝く槍穂のモルゲンロートを見る絶好の機会だとばかりに15時頃から「決起の宴」を開始。19時には就寝し、23時起床、0時に徳沢を出発した。

テント場には他に5~6張あっただろうか。どのテントも寝静まり我々と同じ行動をするような気配はない。トレースは明瞭で、トレースを付けてくれた登山者に感謝しつつ、順調に長塀山のピークに着いたのは4時。コースタイムどおりのペースだと安堵したのもつかの間、なんとそこからのトレースがないことに気づく。前に歩いた方は長塀山を終了点として下山したようで、そこから先の蝶ヶ岳へのルートは先週の雪で完全に消えてしまっていた。

「エエー!?まさかのラッセル」と思ったが、4人の頭は瞬時にラッセルモードに切り替えられていた。
「やってやる!」とばかりに地図とコンパスを合わせ、いざ蝶ヶ岳へ!
自身、コンパスだけを頼りに進むのは、去年の奥日光のスノーシューハイク以来だ。ちょうど私がリードだったので先頭を行くとあっという間に腰まで埋まる。これまでラッセルの経験はないが、それでも半分楽しんでいる自分がいた。とはいえ限界があるので疲れる前に交代し、4人のパワーがまさしく道なき道を切り開いていく。
ピンクのリボンやマークは暗くて見えないので、あえてあてにしないことにした。なので正規ルートを外れているのを承知してコンパスが指し示す最短距離の急登を、なるべく体力を使わないようにジグザグと進む。こっちか?あっちか?と4人が翻弄される場面も何度かあった。

妖精ノ池に着いたのは6時過ぎ。長塀山から妖精ノ池までのコースタイムは45分だが、そこを3倍の2時間以上もかかっている。見ると東の地平線が薄オレンジ色に縁取られてきた。ご来光に間に合うか!?という焦りがよぎり始める。不思議なことに、コンパスが指し示すルートと同じ方向に必ずといっていいほどウサギの足跡があって、まるで我々を導いてくれているかのようだ。

ようやく山頂に続く稜線に出た頃にはヘッデンも不要なくらい明るくなってきて、ご来光はいつ出てきてもおかしくない。しかもこれまで無風だったのに稜線は一転して強烈な風が容赦なく吹きつけて思うように前に進めない。吹き晒しの中、指の感覚もなくなってきた。指を動かしたりマッサージするも追いつかない。ヘコみかけたそのとき、東の八ヶ岳連峰からご来光が現れた。ご来光とその横に鎮座する富士山の光景に皆、歓喜の声をあげた。そして振り返れば、みごとな槍穂のモルゲンロートにまた歓喜の声があがる。2、3日前までの予報は良くなかったのに、まさかこんな光景を見れるとは、思いもしなかった。

山頂標識の前で記念撮影を手早く済ませ、冬季小屋に逃げ込んだ。冬季小屋に入るのも初めての経験だ。Qちゃんが持ってきてくれた熱いピーチ味の紅茶をすすり心身共に生き返る。

「しかし、皆元気だなぁ」と顔を揃えてから思った。睡眠時間は前泊の沢渡駐車場で3時間。昨日は4時間。2日間で計7時間だ。睡眠時間が少ないのは、もちろんよくないことであるが、このメンバーだと眠気がしてこないばかりか、ヤル気の方が出てくる。冬季小屋を出る頃にはご来光は太陽に、稜線から見る槍穂も銀嶺に姿を変えていた。雲ひとつない青空と圧倒的な白のコントラストが、文字通り眩暈がするほど眩しい。さっきとはまた違う絶景に、
「すげー!」「キャー(Qちゃん)!」「〇※▼□!!」 こんな言葉しか出てこない。

決して大袈裟な言い方ではなく、リアルに目の前に広がる光景が信じられない。KOOさんが、「山頂よりもこっちのほうが、画像が映えるよね」と、会旗を出して槍穂をバックにもう一度、記念撮影となった。山頂には誰も来る気配はない。まるで岳樺クラブが独占してエベレスト登頂を喜んでいるようなシーンが撮れた。もしかしてこれは滅多にない一生ものの景色ではないかとソロの撮影会も始まった。

興奮冷めやらぬまま、名残惜しい気持ちで横尾に向かって下山すると、なんとトレースがはっきりとあるではないか。でも後述するが、横尾から登ればよかったという気持ちは全くなかった。横尾から徳沢のテントに帰着し、13時から反省会を開始。睡眠不足もなんのその。やっぱり皆元気だ。ラッセルと絶景の話に花が咲く。一仕事終えたあとの一杯とQちゃんの料理は最高でした。全ての計画が、うまいように前倒しで進められ、翌日8時に釜トンネルを出て早めに帰宅の途につくことができました。

今回の蝶ヶ岳を計画する際にもメンバー内でラッセルの可能性もあると想定はしていて、正直、私は、ラッセルは最初の人だけが苦労損するのだと思っていました。そんなとき山行前に偶然「山と渓谷12月号」の『雪山の醍醐味はラッセルなり』という記事を読んだのです。

『・・・ラッセルは大変だ。だがラッセルはいつしかリズムとなりしだいに道を切り開く充実感が生まれてくる。登山で最もすばらしいの達成感を得られるのがラッセルだ。大変だけどやろうよラッセル!・・・』

読んだときは理解できなかったが、今は分かる。まさしく書いてある通りだった。またひとつ山の面白さを手に入れたのかもしれない。今回はそれらを経験できたことに加え、素晴らしいご褒美までもらえたことを誰かに感謝したい。。。そうです!
こうやってラッセルの充実感と達成感を味わえたのもチームのメンバーとこれまで会を築いてきてくれた会の皆さんのおかげです。今後ともよろしくお願いします。
すけちよ

 

 

サングラス越しの視界がリアルなのか、バーチャルなのか混乱してしまう風景。

冬の上高地は初めてで、それだけで期待が膨らみます。いつもはバスでサクッと通り過ぎる釜トンネルからバスターミナルまでの道のり。タクシー運転手のよると、今年はすこぶる雪が少ないらしい。確かにトンネルを抜けると雪景色ですが、ダンプの往来がとても多く、出だしの2時間は、イメージとちょっと違いました。

河童橋のちょっと先の梓川は川砂利の採掘場とかし、冬の上高地の違う一面を垣間見ました。ベースになる徳澤には昼過ぎに着き、テント設営後は明日に向けて早速腹ごしらえ。晴天が見込まれる明日の行動は、今回の計画者のQちゃんの希望により日の出、モルゲンロートに間に合うよう、0時出発を目標に7時には就寝することに。

そんな算段を話していると、火のついたロウソクが刺さったバームクーヘン出てきてMuuさんには思わぬサプライズ。雪の徳澤で私も甘いものを、ほお張らせてもらっちゃいました。日の出に向けての長いヘッデン登行は初めてで、途中の電池切れを警戒して予備のヘッデンを首からぶら下げての出発。

暗がりの中の登りは、4人で登っているせいか、しっかりとしたトレースの後を目印に順調に足を進めます。

0時15分ごろ出発し中間点の徳澤3km、蝶が岳3kmの看板が出た時には2時間半の2時45分。この調子なら早めに頂上について、日の出を待つのは寒いだろ~な~、なんて思っていたら長堀山の頂上で、それまでしっかりと付いていたトレースが見当たらない。
「どないしようか?」と頭を抱えるとMuuさんから、「確認ですがラッセルは4人が同じ歩幅で歩かないと意味がないです。」と、くぎを刺されながら軽いノリで「4人で交代すれば問題ない」と、寒さと不安でひきつった頬をほぐす言葉に、行くしかないと気持ちを切り替えさせられました。
考えてみれば初ラッセル。初っ端すけさん。コンパス片手に急斜面をガンガン下る。樹林帯のチョット開けたところでは満天の星空のなかパウダースノーに、、足跡を刻んでいく。急登では、Qちゃんが要領よく膝を使ってラッセルするのを真似して登ってみるが進みが悪い。途中で気が付いたが、どうやら私たちの進む登山道と兎の足跡がかぶっていて、まるで道しるべに先行してくれていたように目印になっていた。

空が明るくなり日の出の時間が近づくにつれ、焦る気持ちをおさえつつ時計をチラチラ見ながら日の出までぎりぎりのラインと確認。頂上直下のハイマツの上で、足を取られながら進んでいくと富士山の向こうに赤い点が現れ藍色と赤の境目が出現。ヘッデンの世界からプリズムグラスを覗き込んだような、明るい世界を心に刻むことができ、「これ見たらはまるよな~。」なんて独り言をつぶやいていました。

-20度、瞬間最大風速20mで冷え切った体を避難小屋で休め、名残惜しく下山を開始すると、雲のない真っ青な空と、所々黒い岩肌が顔を出す白い山肌がお目見え。この数時間の色彩変化は素直に感動できる、とても貴重な経験になりました。

翌日は、2時に起床し帰路につきましたがベースラインの1500mあたりなのに寒いこと寒いこと。放射冷却でキンキンに冷えてる感じが手足に伝わってきます。丁度、大正池あたりで明るくなり、池から上がる水蒸気と白い枝をたたえた木々の競演に出くわし、名残惜しく上高地を後にしました。
改めて一期一会のすばらしさと素直に心を動かす大切さを感じることができました。皆様ありがとうございました。
 Koo(コー)

 

 

1月の3連休は何処に行こうか?との話になり、以前から冬の上高地から入り、蝶ヶ岳に登ってみたいと思っていたので提案してみる。同じように思っているメンバーもいて場所は直ぐに決まった。山行が近づき毎日天気予報と睨めっこ。う〜ん⤵︎肝心な中日の天気が良くない。さてどうしたものか。他の地域も同じ感じ。半ば諦めかけていたが、なんと好転。素晴らしいロケーションを期待して沢渡駐車場へ向かった。

翌朝タクシーで釜トンネルの入り口で下車。ここから今回の山行が始まる。会長から昔の釜トンネルはジメジメしていて暗く、いかにも何か出そうな感じ…と聞いていたので舗装された道であることはわかっていても構えてトンネルの中へ。薄暗くはあるが、ヘッデン無しでも歩く事ができる明るさで、何か出そうな感じは全くしなかった^_^

トンネルを抜けるとそこは白銀の世界。夏には多くの人々で賑わう上高地も貸切状態だ。今日は徳澤までの行程だが、肩に食い込む重い荷物。夏には見る事の出来ない動物の足跡などに気を紛らわせて歩く。

途中、猿の朝食タイムに遭遇した。食べているのは熊笹。どれだけ食べればお腹は満たされるのだろう。そんな事を考えているうちに到着した。まだ昼過ぎ。明日の行動について相談する。天気もいいし、山頂からモルゲンロートに染まる峰々を見よう!そのために23時に起床、24時に出発することになった。そのためには昼食ではなく飲み始める?となり日も高いうちから宴会(^^)そして周りのテントが宴たけなわの時間に眠りに就いた。

翌朝、目覚めると満点の星空。静寂の中を歩き始める。取り付きと、しっかりしたトレースがある事は事前に確認済み。当初は長塀尾根上2000m〜2400m位のなだらかな場所にテントを張ることも考えていたが、実際に歩いてみて重たい荷物を担いで、その場所に張るのは私的には無理だった。徳澤に張って正解!と思う。そうこうしているうちに、やっと長塀山に着いた。もうひと頑張り!と周りを見渡すと、なんとここに来て山頂に続くはずであろうトレースが終わっている(・・;)今更引き返せない。ここからが試練の始まりだった⤵︎コンパスを山頂に合わせ、交代で必死にラッセルをしながら歩くが、周りはヘッデンの明かりが届く範囲以外は漆黒の闇。自分がラッセルしているときは汗だくだが、大して進んでいないし、ほかのメンバーがラッセルしている時は、寒くて寒くて仕方がない。日の出に間に合うのか?本当にこの方向でいいのか?不安になる時もあったが、時折、現在地確認の為に見る山のアプリは、少しずつだが山頂に近づいている。磁石の指す方向は間違っていない。そう自信をもてたのは、昨年地図読み山行にご一緒させていただいた微苦笑さんのおかげであり、先頭を歩いている時にもう少し右方向、もう少し左と援護してくれる仲間の声だった…

夜が白み始めた頃やっと開けた場所に出た。ふ〜、なんとか日の出に間に合ったようだ。周りを見渡すとそこには銀嶺が鎮座していた。思わず歓声をあげる。夜中に起きて頑張って歩いて来ただけに喜びはひとしおだ。今年初めて山で見る日の出は貸切の蝶ヶ岳。とても贅沢な時間だった。合成写真?と思うくらいのロケーションでの記念撮影は生涯忘れることはないであろう。

下山は横尾方面へ。(徳沢から)登って来た道を下ったら「なんでこんなにトレースが迷走しているんだろ?」と思ったかもしれないが、力を合わせて自分達でつけた道である。ラッセルの大変さを改めて感じるとともに、真っ白な雪面に足跡をのこす楽しみを経験する事ができ、とても有意義な山行でした。
今年は始まったばかり。
これからどんな景色を観ることが出来るのかとても楽しみである♬
Qちゃん