千葉県勤労者山岳連盟

山の会「岳樺クラブ」

クライミングをずっと続けていきたいと願い続けているクライマー集団
【新着山行リスト】

乾徳山旗立岩中央岩稜クライミング


日  程 = 2012/10/20(土)~2012/10/21(日)
メンバー  = 竜少年、take、nob、IKE、DG
山  域 = 奥秩父 乾徳山

      
 確か2年前に、Tokuさん、Takeさんに乾徳にミニ滝谷があるからいこうゼイ、と声を掛けて行ったのはいいけれど取付きが分からず右往左往して結局分からず敗退して帰ってきたことが、ずっと残っていて、二人には悪い事したなー、と思い続けていた。




今回、その失敗を教訓に見事、取付きに着くことができた時は、オーッツ、やったゼイ、と叫んでしまった。これも皆と協力したお蔭か、と思っている。



今回はホンチャン初体験が2名いたので、僕としては緊張したが、二人ともなんの心配もなくビレイしたり、クライミングしたりしていたので随分と安心した。
今回登った旗立岩中央岩稜はピッチ数は2~3ピッチと短いけれど、懸垂下降2回、取付きまでのルートハンティング、そして最後は縦走路に飛び出す、という、他では味わえない楽しさがある、加えて秋紅葉の向こうには真っ白な富士山が裾野まで見える、という絶好の天気。もう、言う事が無かった。(竜少年)


短いピッチでしたが、懸垂からアプローチも含め、大変充実した1日でした。
トップで落ちたのは初めてで若干ショックでしたが、このあたりがブランク、練習不足、基本的に体力・腕力低下、ということですね。
次からは心配かけないよう注意していきたいと思います(nob)





取付き発見 うれピ~!!



かつて新生岳樺が挑んだ乾徳山旗立岩中央岩稜・・・ンが、取付きを見つけられず樹林帯の中を何時間も右往左往、とうとう時間切れで後姿寂しくトボトボと下山したのでした。
あれから2年、成長した岳樺は2人の新人を連れてリベンジ、ついに取付きを発見したのでした。それも拍子抜けするぐらい簡単に。
1ピッチ目(take―新人ike):核心のピッチになるが逆層。使いたいホールドには枯れた苔がついていて悩ましい。ルートを見ると錆びたハーケンが所々に打ってあり1発目は朝に光る新品?で信頼できそうだ。ホールドは浮石が多く手足とも確認が必要。本来のルートはカンテ沿いに登るようだがロープの流れが気になり直登する。


リードする人の気持ちは皆同じなのか支点が欲しいと思う頃になるとハーケンが幾つか打ってあるので信頼できそうなものを選ぶ事ができた。ハング上部を乗っ越すと急にロープが重くなる。
1番上の岩塔を使い支点にする。下からikeさんの荒い息づかいが聞こえる。ガンバレ!
2ピッチ目:アルパインルートの岩稜登攀をイメージしながらサクサク高度を上げる。支点間隔は長くなりがちだがリス・クラックは豊富でカムが有効。
3ピッチ目:フェースとリッジからなる高度感たっぷりな快適コース。


一般道の見晴らし台で昼食中の登山客が右・左に見ることができる。ランナウトしているので支点が欲しいと思う頃、腐ったハーケンが残置。光かがやく新品を取り出し支点作りに。コツコツ、カンカン、キ~ン秋空にハーケンが高らかに歌う・・・ンが、ゴツゴツゴ~ン あれ?まあいいか。終了点にはペツルのボルトが2つあり確保支点にする。ikeさんも気持ち良さそうに登って来る。一般道で合流し堅い握手、爽快なクライミングを楽しむ事ができた。(take)



初めてのマルチピッチ!
っが、しかし! 初めての「食担」!
マルチで登れる喜びよりも、みんなに喜ばれる献立に神経を注いだ今回の山行。(そのわりには、いたって簡単なキムチ鍋でしたけど・・・)
とりあえずは、皆さんに喜んでもらえた? っと言うことにして、今回は大変勉強になりました。
 絶好の行楽日和と言うことで、途中チョイチョイ渋滞にハマリながらも、さほど遅くない時間に太平牧場に到着し早速設営、その後明日のクライミングに向けての予行演習でフォロアーとしての確保要領を竜少年に懇切丁寧慈愛心をもって教わり反復演練する。

 
 当日、満天の星のなか朝食と準備をすまし、いざ旗立岩へ!


雲ひとつない素晴らしい好天に恵まれ気持ちよく登ること約2時間、懸垂降下地点に到着
当初、nobさんにアドバイスと点検を受け3ピッチほど降下、その後トラバースし、中央稜の取りつきに到着
 ここで小腹がすいたので、自慢?のサンドウィッチ(DGさん直伝)をみんなで食べてクライムオン!


TAKEさんのリードを目に焼き付ける、「けっこう簡単かな?」なんて思っていたら。
・・・すいません。ナメてました・・・TAKEさんスイスイ登っていくもんだからてっきり自分もスイスイ行けるもんだと思っていたら(その考え自体が甘ちゃんでした)、岩に「悔い改めよ!」っと言われました。
ヌンチャクを回収しようとした時にフッと足のフィリクションが無くなり気づいたら宙ぶらりん、その後もTAKEさんのヌンチャクを回収し損ない落としてしまう始末、TAKEさんすいません!気を取り直して登り始めるも「え!? ここどうやって登ったの?」っという所が何ヵ所もあり改めてロッククライミングの奥深さを痛感しました。 ・・・実際イタかったし・・・


2,3ピッチもムズかしながらもなんとか登攀、TAKEさんありがとうございました!
 初めてのマルチピッチで今の自分の問題点(課題)が浮き彫りになり大変勉強になりました。
これからも更なる精進をし、いち早くリードを任せられるように努力する所存であります。そして、立派な「食担」になります!
最後に・・
DGさん、渋滞回避ありがとうございます!(IKE)


15年くらい前だったろうかハイキングで訪れて以来2回目の乾徳山。今回はクライミングをやりに来た。岳樺クラブに入って初めての本チャン岩登りだ。
前日、太平高原の民宿に入りテントを張らせていただいた。陽も高いので、翌日のクライミングに向けて予習と確認を行う。翌日に備え、宴会もそこそこに早めの就寝。
さぁいよいよ本番当日、am3:45頃起床し朝食を済ませて5時過ぎにテン場を出発した。
大丈夫だろうか?と若干の不安はあるものの、まぁ何とかなるだろうといつもの調子で歩き出す。天気も景色も最高!!富士山もバッチリ。


山頂周辺には岩場が点在しており、その中の旗立岩中央岩稜をやることになっている。先ずは縦走路から現地をよく確認する。懸垂下降で下りて、目的の岩場基部までトラバース。
さすがバリエーションルートだけあってガレて浮石だらけ。慎重に歩いて現場に到着。
さぁ~て、いよいよ本番だ。セカンドとはいえ緊張する。最初の取り付きはまずまずのスタートだったが、1ピッチ目の核心部で墜落(あ~ぁ)。後ろから竜少年がガンバ、ガンバと励ましてくれる。
ん~...手がかりがない。この考えている時間がとても長く感じる。先行者のクライミングを思い返して何とかクリア(ホッ)。


しかし、クライミングシューズが痛い。脱ぎたいけど足場が悪くて脱げない(あ~)。
2ピッチ目、高度感はあるものの1ピッチ目に比べ割とスムーズに行けて、最後の3ピッチ目をクリアして終了点。


初めての本チャン、いい経験をさせていただいた。同行いただいたメンバーの皆さんに感謝です。次回はもう少し上手く登れるように努力を積んで行きたいと思った。有難うございました。(DG)

全員揃ってハイポーズ



| 山行リスト::クライミング | 11:35 AM | comments (0) | trackback (0) |


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