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      <title>山の会「岳樺クラブ」</title>
      <link>http://dakekanba-club.com/</link>
      <description>クライミングをずっと続けていきたいと願い続けている万年若葉マーク付き中高年クライマー集団</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2008</copyright>
      <lastBuildDate>Wed, 07 May 2008 22:52:09 +0900</lastBuildDate>
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         <title>表富士からの富士登山</title>
         <description><![CDATA[<center><strong>表富士からの富士登山<br>
～五月晴れのフジヤマを満喫～</strong></center>

<strong>【日時】</strong>2008年5月4日（日曜日）
<strong>【目的地】</strong>富士山新五合目（富士宮口）から剣ヶ峰
<strong>【メンバー】</strong>HINA、Nob
<center><a href="http://dakekanba-club.com/img/R0011283.jpg"><img alt="R0011283.jpg" src="http://dakekanba-club.com/img/R0011283-thumb.jpg" width="460" height="345" /></a></center>

<strong>■5月4日（日）晴れ</strong>
きっかけは１週間前の4月27日、「表富士自転車登山競争大会」という富士山スカイライン5合目までの16.5km、標高差1,200mを自転車で駆け上がるヒルクライムレースに参加したのですが、疲れ果ててたどり着いた新5合目から見上げた白く輝く富士山がとてもまぶしく美しかったこと、帰ってからも忘れられなくて、これはぜひ登りたいと思ったのでした。（レースは年代別40歳～45歳の部で約150人中99位と平凡な記録でしたが。。）

たまたまNobさんから連休後半にどこか日帰りで行きませんかとお誘いを受けていたので、恐る恐るこの山行を提案したところ、Nobさんも快く一緒に登っていただけることとなり、実現することができました。

前夜発、午後10時に西船橋駅に集合し車で出発。GWとはいえ、さすがにこの時間は高速も空いていて12時前に足柄PAに到着。深夜にもかかわらずパーキングは満杯状態、さすがGWだと実感する。

そして御殿場ICから富士山スカイラインを経由、鹿がのんびりと車道を歩いていたり、それでも新５合目には午前1時前に到着。

途中まで降っていた雨もあがり、ここは満天の星空、本当にこんなにきれいな星が降るような夜空を見るのはいつ以来だろうと思いながら、寒空のもと天体観測をする人たちで賑わっていた。

翌朝は遅めの5時半起床。朝食をとり身支度を整えて、6時35分行動開始。標高2,380mの５合目から標高差約1,400m、頂上までは目標5時間である。

<a href="http://dakekanba-club.com/img/R0011264.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/R0011264.php','popup','width=900,height=675,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/R0011264-thumb.jpg" class="img-right" width="175" height="131" alt="" /></a>そこへいきなり見知らぬ初心者の人から「頂上まで登りたいんですけど」と話しかけられ、今度夏にでも登りたいのかなと思って話を聞いていると、どうやら今から登りたいらしい。

無謀なので止めてくださいと説得する。（詳しくは<a href="http://snob.cocolog-nifty.com/yama/2008/05/3000m_eeae.html" target="_blank">小屋番Nobの雑記帳</a>を参照して下さい。）

話には聞いていたけどこんな人がいるんですねぇと言いながら登り始める。<br clear="all">

<a href="http://dakekanba-club.com/img/R0011277011.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/R0011277011.php','popup','width=900,height=675,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/R001127701-thumb.jpg" class="img-left" width="175" height="131" alt="" /></a>ルートは5合目からしっかりと雪が残っていて、先を登る人たちもたくさん見えるが、ほとんどがスキーヤーとボーダーである。

雪質はザラメで足首までもぐるくらいであるがトレースがあるので歩き易く、夏山の雪渓を登っているような感覚である。

このときはまだ富士山の上部は雲で覆われていて、すっきりと晴れて下さいよと祈りながら歩き、新六合目小屋までは傾斜も緩く20分ほどで着く。<br clear="all">

<a href="http://dakekanba-club.com/img/R001127601.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/R001127601.php','popup','width=900,height=675,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/R001127601-thumb.jpg" class="img-right" width="175" height="131" alt="" /></a>ここからが急登の始まり、ジグザグな夏道を横目で見ながら直登する。地図上の六合五勺、標高2,800mの新七合目小屋まではさらに1時間ほど。

このあたりから上部の雲も取れはじめ、振り返れば雲海の先に駿河湾が見え隠れする。その後もひたすら登る。

標高3,200mの八合目小屋で休憩し、次第に風も結構強くなってきたので、雪質は相変わらずザラメ状であるが安全のためにアイゼンを着ける。<br clear="all">

<a href="http://dakekanba-club.com/img/R001127901.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/R001127901.php','popup','width=900,height=675,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/R001127901-thumb.jpg" class="img-left" width="175" height="131" alt="" /></a>この辺りからはようやく頂上付近が見え、すっきりと空も晴れあがり、さすが3,000mを越えると空気も澄んでいて抜けるような青空、中国北京の人たちに見せてあげたいっていう吸い込まれるような真っ青な空である。

そして空気が薄くなって苦しいなと思いながらもなかなか近づかない頂上への最後の急登を頑張り、4時間20分ほどで富士宮口ルートのゴール、標高3,715mの浅間神社奥宮の鳥居へとたどり着いた。<br clear="all">

<a href="http://dakekanba-club.com/img/R001128301.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/R001128301.php','popup','width=900,height=675,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/R001128301-thumb.jpg" class="img-right" width="175" height="131" alt="" /></a>せっかく来たのだからということで空身で最高峰の剣ヶ峰を往復する。さすがに山頂付近の斜面はクラストしていてアイゼンが気持ちよく効く。

しかし風も強くて、時々耐風姿勢をとりながら最後の急登「馬の背」を登りつめ日本最高峰3,776mの剣ヶ峰へ到着、Nobさんとがっちり喜びの握手を交わす。

「日本最高峰富士山剣ヶ峰」の石柱がうれしい。登り始めたときにはたくさんいたスキーヤーや登山者もだんだんと少なくなり、頂上では我々２人だけという贅沢なひと時を過ごす。風は強いが思ったほど寒くもない。<br clear="all">

<a href="http://dakekanba-club.com/img/araki005.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/araki005.php','popup','width=900,height=675,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/araki005-thumb.JPG" class="img-left" width="175" height="131" alt="" /></a>やっぱり富士は日本一の山、最高の気分、夏の富士には登ったことがないが、限られた人しか登ることのできない季節の富士山は見ても登っても本当に素晴らしい山である。

北側のアルプス方面の眺望も期待していたのだが雲海が立ち込めていた。東側の関東方面も雲に覆われていて、この富士山付近が天気の分かれ目のようである。

本当に良い天気の日に登ることができた。<br clear="all">

<a href="http://dakekanba-club.com/img/R001130101.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/R001130101.php','popup','width=900,height=675,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/R001130101-thumb.jpg" class="img-right" width="175" height="131" alt="" /></a>荷物を置いた場所まで戻って休憩をして下山開始、一気に駆け下りる。Nobさん先頭に下るが、本当に早くてついていくのが大変である。八合目小屋で休憩してアイゼンをはずす。

ここでロープでアンザイレンした5人くらいのパーティが登ってきたのだが、なんと小学校低学年くらいのお子さんも登っていてちょっとびっくりした。

午後を回ると麓の斜面から雲が湧き上がってきて七合目くらいからはガスの中、しっかり下降路を見定めないと迷いかねないが、そこは百戦錬磨のNobさん。

雪も腐ってきて時々腿のあたりまでもぐってしまい歩きにくくなり、時々スキーでザザァーッと軽快に滑り降りてくるスキーヤーをうらやましく横目に見ながら、しかしNobさんのスピードは衰えることなく、尻セードも交えながらどんどん下る下る。

幸い雪がクッションとなるので夏山の砂礫道を下るのとは違ってちょっとは楽なのだが。

そして下降開始からなんと1時間30分ほどで新五合目へとたどり着いた。もうくたくた、休憩含めて往復6時間半、お疲れさまでした。

<strong>【コースタイム】</strong>
新五合目発6:35　～　6:55新六合目　～　7:42 六合五勺（新七合目） 7:50　～　9:05 八合目 9:17　～　10:56富士宮口山頂　～　11:15 剣ヶ峰 11:26　～　11:41富士宮口山頂　～　八合目 12:18　～　新五合目着 13:02
<p align="right">（記　HINA）
<hr>
<strong>【感想】</strong>
<a href="http://dakekanba-club.com/img/R001129901.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/R001129901.php','popup','width=900,height=675,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/R001129901-thumb.jpg" class="img-right" width="175" height="131" alt="" /></a>私の思いつき山行にご一緒していただき、Nobさん本当にありがとうございました。

ひたすら登るだけの富士山、登っている最中は修験者になった気分ですが、やはり山頂にたどりついた時の気分は格別、ヤッターと思える山です。

私もNobさんも20年以上ぶりの富士山で、私が過去に登ったのはいずれも吉田口からだったのですが、今回は天気にも恵まれて会心の登山ができましたね。

この時期の富士山、北側の吉田口のルートはまだクラストしたアイスバーンがあるのではないかと思ったので南側を選びましたが、天気が良くて、新雪が降った直後でなければ雪も安定していて登りやすかったと思いました。

しかし状況によってはまだピッケルをはじき返すような固い青氷や突風には十分な注意が必要だと思います。
<p align="right">（HINA）

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         <link>http://dakekanba-club.com/2008/05/post_255.php</link>
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         <category>22)雪山・雪稜</category>
         <pubDate>Wed, 07 May 2008 22:52:09 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>秩父 両神山系赤岩岳</title>
         <description><![CDATA[<strong>【日時】</strong>2008/5/4
<strong>【目的地】</strong> 秩父 両神山系赤岩岳
<strong>【メンバー】</strong> 微苦笑、他2

小倉沢の鉱山住宅廃屋部落から見上げる「赤岩岳」は赤茶色の屏風のようにそそり立つ。大滝村鉱山保育園跡前の上が赤岩峠への登山口である。

八丁峠や大ナゲシへの縦走にはザイルとルートファイティングが必要で熟達者向けであることがかかれた看板がある。溝に渡した仮橋を渡り小杉林のジグザグした急な踏み後を小１時間登ると赤岩峠に着く。

群馬県側から涼しい風が吹き抜け汗ばんだ身体に気持ちがいい。木々の間から上州の山並みが垣間見える。峠からすぐに赤岩岳の正面岸壁に取り付く。

水が染み出る壁が立ちはだかり「これを登るのか」と足がすくむ。立木や木の根に捕まり小さな足場に着くと、右手に落ち葉の積もった狭いテラスが続くので偵察するが行き止まりとなりる。左上にあがるのがルートらしい。

身体が岩から離れるのでザイルを出す。ここから山頂まではずっとザイルをつけての登りであった。「赤ヤシオ」のピンク色の花がたくさん迎えてくれるが足元が切れ落ちて絶えず緊張を要するのぼりである。

約２時間で山頂に立つ。赤ヤシオも上に行くほど蕾も多くなり高さの違いが出るだろうか。山頂は文字通り３６０度の展望で八が岳・中央アルプス・北アルプスまで遠望でき、群馬県側の入り組んだ山並みが眼下に広がる。

ヤシオの花の側で水を飲みパンをかじって展望を楽しむ。足元すぐ下に駐車した車が見える。ということは約３時間かけて垂直に移動したことになる。

天気も良いので八丁峠へ稜線を行くことにする。左右が切れ落ち痩せた岩の上を何度かわたり、またフィックスしたロープをたよりに岩をよじ登るところもあり緊張と楽しさがない交ぜになる。

落ち葉がルートを隠し時々見失うが慎重に探しやがて八丁峠に着く。頻繁に登山者が入るルートではないのだろう。木々の間から明日の予定である二子山の岩肌が間近に展望できる。

ハーネスを外し身支度を整えて落合橋へのくだりに入る。橋からは山吹の咲き乱れる車道をゆっくりと下る。途中「神流川」（かんながわ）という川を渡るがこの流れが鋸山のクラックルートの一つである「神流川」の名前の由来であると師匠が語る。

赤岩岳への登りは群馬県側からはもっと簡単に登れるルートもあるようだ。今回は日頃鋸山で鍛えたクライミング技術を試す意味もあったのか、帰宅後考えれば楽しい思い出になった。
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         <link>http://dakekanba-club.com/2008/05/post_254.php</link>
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         <category>21)クライミング</category>
         <pubDate>Wed, 07 May 2008 12:28:42 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>秩父 両神山金山沢 右俣</title>
         <description><![CDATA[<strong>【日時】</strong>2008/5/3
<strong>【目的地】</strong> 秩父 両神山金山沢 右俣
<strong>【メンバー】</strong> 微苦笑、他2

予定では赤岩岳へ登る計画であったが、三峰口駅で目を覚ますと山に霧がかかりやがて小雨が降り出してきたので、計画を変更して「金山沢」を登る事にした。

師匠の生まれ故郷である小倉沢部落を通り過ぎ、上落合橋と落合橋のあいだの駐車場に停める。途中は「山吹」の花が咲き乱れ黄色の花にかこまれた山吹街道である。

車のすぐ後ろから沢に降り下流の落合橋の下をくぐり左から合流する沢が今日の目的の「金山沢」だ。恥ずかしながら「沢登り」は今回が始めてである。同行のIさんから渓流シューズを借りての初挑戦である。

雨具を身につけ早速に遡行し始める。雨が降っているので水が多いのではないかと心配したが初めての私が困るほどに水量はなく快適に登ることができる。

白い岩肌のナメが幾つか続き小雨に煙る木々の枝から落ちる雫が雨具に当たりとんとんと音がして、流れに入ったり、溝を飛び越え、石を乗り越え、岩を抱き進む。

大きな滝は無く１ヶ所だけ右に巻いたところがあった。師匠の話だと今回は倒木が多くそれが無ければもっと沢がきれいに見えるとのことであった。上部には小さいが雪渓が残りフエルトシューズで慎重に登る。

急傾斜の源頭は右へ進み落ち葉の厚く積もったガレ場を慎重に登る。落ち葉の下では踏み出す足の重みで石が落ち着かず３人は十分に離れて這い上がる。

稜線に出ると両神山山頂はすぐで登山者の話し声が聞こえる。稜線を上った登山者と話をしながらシューズを履き替え行動食を口にする。

稜線を少し戻り通行止めの板の下がったロープをまたいでくだりに入るが、このルートが駐車場に一番近いと師匠の判断である。稜線からの１５分くらいは慎重に歩を進める。

つまずくとかなり下まで落ちることになる。終点は落合橋のたもとである。

雨の降る中の沢登りデビューでありました。流れの中をジャブジャブ歩くのいいもんですね。又行きたくなりました。]]></description>
         <link>http://dakekanba-club.com/2008/05/post_253.php</link>
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         <category>24)沢登り</category>
         <pubDate>Wed, 07 May 2008 12:19:38 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>唐松岳～五龍岳 縦走</title>
         <description><![CDATA[<strong>【日時】</strong> 2008/5/3 -5/5
<strong>【目的地】</strong> 八方尾根～唐松岳～白岳～五竜山荘～遠見尾根
<strong>【メンバー】</strong> 竜少年、Mr．Hammer、他1
<center><a href="http://dakekanba-club.com/img/IMG_1026.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/IMG_1026.php','popup','width=900,height=675,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/IMG_1026-thumb.jpg" width="460" height="345" alt="遠見尾根" /></a></center>
2008年のGWは行き先が決まらず二転三転。結局、今までやったことが無い唐松～五龍岳の縦走とすることにした。

千葉発のあずさ3号ホームが集合場所。ヨーコさんが体調不良で涙の直前不参加。責任の食料計画を事細かにＴ嬢に説明。

第一日目は八方尾根の途中で幕営。翌日はユックリ唐松から五龍岳までなら重荷を背負っても充分過ぎるほどユッタリ行けるのではないか、と甘い期待を抱き、後はお天気任せ。
竜少年、Mr.HamerそしてT嬢と異色のパーティであずさ3号に乗り込む。

<strong>■5月3日（土）</strong>無風快晴
<a href="http://dakekanba-club.com/img/IMG_0973.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/IMG_0973.php','popup','width=900,height=675,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/IMG_0973-thumb.jpg" class="img-right" width="175" height="131" alt="八方尾根" /></a><strong>13:00</strong> 八方のゴンドラ、リフトを乗り継いで1850mの八方山荘に着く。

八方尾根には雪が無く暫くは夏道を行く。

鹿島槍の双耳峰から白馬連山の峰々、振り返れば妙高から雨飾を真近に見ることができる。<br clear="all">
<a href="http://dakekanba-club.com/img/IMG_0978.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/IMG_0978.php','popup','width=900,height=675,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/IMG_0978-thumb.jpg" class="img-left" width="175" height="131" alt="2400m付近テント場" /></a>八方ケルンを過ぎ、今年１月に猛吹雪の一夜を過ごした2200mも越え2400m付近のなだらかなテントサイトを見つけ静かな夜を過ごした。

ここまでくれば、ユックリ行っても唐松まで２時間もあれば充分だし、五龍山荘まで危ないところもないので3時間としても合計5時間、まあ荷物の事も考えれば6時間で五龍か。

楽勝､楽勝、何事もユックリ行こう。<br clear="all">

<strong>■5月4日（日）</strong>朝多少風あるも日中無風快晴
<a href="http://dakekanba-club.com/img/IMG_0983.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/IMG_0983.php','popup','width=900,height=675,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/IMG_0983-thumb.jpg" class="img-right" width="175" height="131" alt="テント場からの鹿島槍" /></a><strong>06:15</strong> テントの目の前が鹿島槍岳という絶好のテントサイトを後にする。

風が少しあるが相変わらず快晴。稜線にでれば剱も見えるぞ、とひたすら登る。

<strong>09:00</strong> ようよう唐松山荘に着く。小休止の後唐松岳を往復。

山頂は風が強く落ち着いて居られないので写真を2、3枚とって早々に小屋に戻る。

<a href="http://dakekanba-club.com/img/IMG_1012.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/IMG_1012.php','popup','width=900,height=675,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/IMG_1012-thumb.jpg" class="img-left" width="175" height="131" alt="雷鳥を見る" /></a>途中メスと思しき雷鳥をじっくり写真に収める。

ここでMr，Hammerが以外な知識を披露する。目の赤いのがオスである、と。

そっか、知らなかった（あくる日それが証明されるのである）。<br clear="all">

<strong>10:30</strong> いよいよ五龍岳への縦走が始まる。Mr，Hammerは無積雪期ではあるが、何度かここを縦走しているとのことで心強い。それによれば途中急斜面のトラバースがある。重荷なので、そこは慎重にロープを出して渡るべきである・・・との事。

なるほど。（アルペンガイドブック（山と渓谷社編　立山･剱白馬岳　後立山連峰）にも「唐松から五龍への縦走路は前半は岩稜が続く。途中岩の脆いところやザラザラとした足元が滑りやすい所もある、慎重に通過すれば危険はない。」）とある。なるほど。彼の言と符号する。

稜線上は雪があったり無かったりしている。唐松山荘を出発時にMr，Hammerからの注意があったので何時でもハーネスなどが出せる準備をして出発。縦走路に雪が無いことからアイゼンを外して慎重に行く。

小屋を出発して10分位するとトラバースの鎖場がでてくる、ハ、ハーンここがそうだな、と思いつつ鎖を頼りに進む、しかし、右傾斜の鎖場が延々と続く、踏み外したらと思うと必死になる、まだか、まだか。途中急斜面の雪道の下りがありアイゼンを着ける。

そこは鎖がないので、慎重に慎重に後ろ向きで下る、また鎖場がでて来て、その先に急斜面の雪壁がある。トレースは付いているがトラバースなのでいやらしい。雪も腐っていて途中ズボッツと踏み抜くところもある。

<a href="http://dakekanba-club.com/img/IMG_1014.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/IMG_1014.php','popup','width=900,height=675,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/IMG_1014-thumb.jpg" class="img-right" width="175" height="131" alt="鎖場を下る" /></a>ピッケルを刺し、足元を確認して一歩、刺してはまた一歩を繰り返す。

ピッケルを刺し一歩踏み込むとズボッと右足が股の辺りまで潜ってしまい、自力であがれずＴ嬢に手を貸してもらう。

漸く雪の鎖場が終わったのでアイゼンを外す。と、今度は急斜面の下りの鎖場が現れる、またまた必死で鎖にすがって下る。<br clear="all">

重荷なので休憩は20分から30分に一回はとるようにしているが鎖場ではそうもいかず一時間以上掛かってようやく鎖場を抜けることができた。Mr，Hammerも何度も歩いているが、こんなにキツイなんて記憶には全くないなー、と嘆くことしきりであった、何はともあれ全員無事に通過できてよかった。

<strong>12:30</strong>　先ほどの鎖場通過で相当アルバイトを強いられたので疲れもドッと増し、その上無風の強い日差しを受けての大黒岳の登りには大汗をかき何度も休憩をとる。やがて黒岳と白岳の鞍部にでる。白岳への長い､長い登りの斜面が見えてくるが、見ただけで疲れがまたまたドッとでて休憩をとる。

<a href="http://dakekanba-club.com/img/IMG_1018.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/IMG_1018.php','popup','width=900,height=675,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/IMG_1018-thumb.jpg" class="img-left" width="175" height="131" alt="山荘周辺の賑わい" /></a>よたよたとやっとの思いで五龍山荘に着く、なんと午後3時半を回っていた。

今日の行程はまあ大目に見て6時間などと甘く踏んでいたのが9時間半も掛かってしまった。これが我等の本当の実力時間であると思い知らされる。

五龍山荘脇の綺麗に整地された雪のテント跡をありがたく頂いてテントを張る。<br clear="all">

<a href="http://dakekanba-club.com/img/IMG_1017.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/IMG_1017.php','popup','width=900,height=675,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/IMG_1017-thumb.jpg" class="img-right" width="175" height="131" alt="五龍山荘テント場" /></a>山荘に届けを出しに行ったＴ嬢が「正規のテント場は雪の下に埋まっているので幕営代は無料です、だって～。」と嬉しそうにロング缶を抱えて帰ってくる。

山荘の泊り客は大よそ40名程度（トイレに行く途中窓から調理場のお皿の数を数えた）。

テントは合計4張り。その内２張りは8人関西パーティ、男女ペア１張りそして我がエスパースであった。<br clear="all">

<a href="http://dakekanba-club.com/img/IMG_1020.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/IMG_1020.php','popup','width=900,height=675,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/IMG_1020-thumb.jpg" class="img-left" width="175" height="131" alt="五龍夕飯" /></a>夕食にはヨーコさんのレシビと材料をＴ嬢がレクチャー通り「あれを入れ、これとこれを入れて・・それから・・」とポテトサラダと寿司ご飯が出来あがる。

「私、山でこんなに美味い料理食べたことありません。」とMr，Hammer．

9時間半の行動にバテバテの竜少年もお代りをするほど美味であった。。<br clear="all">

<strong>■5月5日（月）</strong>　雲多くガス模様時折にわか雨

<strong>07:00</strong> 今日は五龍岳を往復してこよう、山荘にいるのだから短時間で往復することができるだろう、五龍岳の山頂からの下りに備えてハーネス着用で行く。と決めた途端テントの外は山荘も山も真っ白なガスに包まれ、東の空には紫とピンクの交じり合ったなんともいえない気持ちの悪い雲が棚引いている。

うーん、悪天候の兆しだな～。ガスの中を往復しても眺望も得られないし危ないことも多いと思われるので残念ながら山頂往復は諦める事にする。

<a href="http://dakekanba-club.com/img/IMG_1041.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/IMG_1041.php','popup','width=900,height=675,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/IMG_1041-thumb.jpg" class="img-right" width="175" height="131" alt="雷鳥のカップル" /></a>テントをたたみ、また白岳を登り返して山頂近くになった頃、一羽の雷鳥が行く手に現れる。

人を恐れる気配も無く餌をついばんでいるところに飛んできたもう１羽の雷鳥はな、なんと目が赤いではないか、真っ赤だ、そうだ、これがオスだ。

Mr，Hammerの言うとおりだ。オスメスのツガイを目の前で見られるなんて幸運、と写真を取り捲くる。<br clear="all">

雷鳥に別れを告げ、ひたすら遠見尾根を下る、途中G0（ジーゼロ）を登るパーティを見て、数年前を思い出す。振り返れば山全体が黒い雲に覆われ山容も定かではない。ガスに包まれたり、雨にあったりしながらやがてスキー場を経てゴンドラの乗車場に着き縦走は終わった。
<p align="right">（記 竜少年）</p>
<strong>■ルートタイム</strong>
<strong>5/3（土）</strong>
12:57 八方池山荘スタート - 13:27 八方山ケルン - 13:52 第2ケルン - 14:03 八方ケルン - 15:50 テント場到着

<strong>5/4（日）</strong>
04:00 起床 - 06:15 テント場スタート - 07:10 丸山ケルン - 09:00 唐松岳頂上山荘 -09:50 唐松頂上 - 10:12 唐松岳頂上山荘 - 10:32 唐松岳頂上山荘スタート 12:45 大黒山・白岳鞍部 - 15:41 五竜山荘

<strong>5/5（月）</strong>
04:00 起床 - 07:27 テント場スタート - 10:07 中遠見 - 11:07 小遠見 - 11:45 地蔵の頭 - 12:10 アルプス平駅
<hr>]]></description>
         <link>http://dakekanba-club.com/2008/05/post_252.php</link>
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         <category>22)雪山・雪稜</category>
         <pubDate>Tue, 06 May 2008 23:56:45 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>上越・谷川岳西黒尾根～天神尾根</title>
         <description><![CDATA[<strong>【日時】</strong>2008年4月20日
<strong>【目的地】</strong>上越・谷川岳西黒尾根～天神尾根
<strong>【メンバー】</strong>竜少年、Ｎｏｂ、ヨーコ、ｔｏｍｏ、Ｈａｍｍｅｒ
<center>
<a href="http://dakekanba-club.com/img/R0011216.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/R0011216.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/R0011216-thumb.jpg" width="460" height="345" alt="" /></a>
</center>
<strong>■4月20日（日）曇り、時折晴れ間、大半はガスの中</strong>
<a href="http://dakekanba-club.com/img/R0011214.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/R0011214.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/R0011214-thumb.jpg" class="img-right" width="165" height="123" alt="" /></a>前夜土合駅に20時40分頃に着き、21時過ぎにはベースプラザに入る。

プラザ内は空いており、早々に寝場所を決め、少しビールを飲み（私はコーヒーでしたが）、明日、早出なので寝る（寝場所により室温が違うみたいなので、注意した方が良いと思います）。

20日午前4時前には起床し、曇り空の小雨がチラつく中、5時15分に出発。<br clear="all">

<a href="http://dakekanba-club.com/img/R0011217.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/R0011217.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/R0011217-thumb.jpg" class="img-left" width="165" height="123" alt="" /></a>ちょっと風も強い。西黒尾根に上がる前までは雪が無い雑木林の急斜面を登る。出発早々、ちょっとした藪こぎもあり寝起きの体には辛い。

送電線鉄塔のある尾根上に上がると、草や低木、岩などが所々に出て、雪が少ないと感じた。

登るにつれ、雪は深くなってくるが、アイゼンは必要ではないらしい。<br clear="all">

<a href="http://dakekanba-club.com/img/R0011220.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/R0011220.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/R0011220-thumb.jpg" class="img-right" width="165" height="123" alt="" /></a>私といえば、雪山デビューなので、右も左も分からない状態で、後ろにＮｏｂさんが付き、ピッケルの持ち方、足の運び方を教えてもらう（Ｎｏｂさん、ありがとうございました）。

広い斜面なので気持ちは良いが、雪はズブズブで踏ん張りが効かない。

斜面がきつくなりキックステップで登るが、時々ズルズルと滑る。<br clear="all">

<a href="http://dakekanba-club.com/img/R0011223.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/R0011223.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/R0011223-thumb.jpg" class="img-left" width="165" height="123" alt="" /></a>岩場の通過が特に難しく、雪と岩の間に落ち込むこと度々あった。

8時頃、「ラクダの背」でアイゼンを着ける。

この頃に、トップが竜少年からＮｏｂさんの替わり、私といえば前から２番目となり（出発時は後ろから２番目）、ひたすら、Ｎｏｂさんの後を付いていくのが精一杯で、その後のコース状態を余り覚えていない。<br clear="all">

<a href="http://dakekanba-club.com/img/R0011224.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/R0011224.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/R0011224-thumb.jpg" class="img-right" width="165" height="123" alt="" /></a>いくつか覚えていることといえば、アイゼンを付けた後、雪が滑らなくなり調子が出てきたことと、雪面上に多くの亀裂が入り、ルート取りに苦労をしたこと（ルート取りは私がした訳ではないが･･･）

他のメンバーがそのまま通過できる雪面を私だけ踏み抜くのは、やはり体重のせいだろうかとずっと考えていたこと。<br clear="all">

<a href="http://dakekanba-club.com/img/R0011225.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/R0011225.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/R0011225-thumb.jpg" class="img-left" width="165" height="123" alt="" /></a>ザンゲ岩の手前の急斜面もひたすら登り、Ｎｏｂさんがザンゲ岩の手前で「頂上まで5時間を切るぞ」と明言し、その後の急斜面もまたひたすら登り、そして10時6分にトマの耳に付いた時には、そこが頂上だとは分からず、ようやく休憩ができると、早々に座ってしまった（失礼しました。それだけ、一生懸命に登っていたということかな？）。<br clear="all">

<a href="http://dakekanba-club.com/img/R0011229.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/R0011229.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/R0011229-thumb.jpg" class="img-right" width="165" height="123" alt="" /></a>結果的には何とか登頂でき、それも5時間を切る好タイムなので、自分では、まずまずかなと秘かに満足した登山でした。

下山は雪斜面を重力にまかせ、ぐんぐんと滑るのも構わずに降りてしまい、ロープウェイ山頂駅に着く頃には、やたらと疲れていました。<br clear="all">

<a href="http://dakekanba-club.com/img/R0011231.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/R0011231.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/R0011231-thumb.jpg" class="img-left" width="165" height="123" alt="" /></a>ベースプラザには午後1時前に到着し、14時発のベースプラザ発水上駅行きのバスに乗った後、14時38分水上駅発高崎行きの列車に乗り、帰路につきました。

雪斜面だと踏ん張りが効かないので一定のリズムや足取りで歩かないと、非常に疲れることが分かったので、次回には、この経験をいかしたいと思いました。

皆さん、私の雪山デビューをサポートして頂きありがとうございました。お疲れ様でした。
<p align="right">（記　ｔｏｍｏ）</p>
<hr>
<strong>■コースタイム</strong>
ベースプラザ(5:15)---鉄塔(5:52)---ラクダの背(8:03～8:14)---トマの耳(10:06～10:21)---熊穴沢の避難小屋(11:15～11:25)---ロープウェイ山頂駅(12:20)

]]></description>
         <link>http://dakekanba-club.com/2008/04/post_251.php</link>
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         <category>22)雪山・雪稜</category>
         <pubDate>Mon, 21 Apr 2008 00:43:49 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>奥多摩・鉄五郎新道から大塚山</title>
         <description><![CDATA[　　　　　<strong>～　イワウチワの群生に感動しました　～</strong>

<a href="http://dakekanba-club.com/img/080412ootukayama.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/080412ootukayama.php','popup','width=615,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/080412ootukayama-thumb.gif" width="100" height="97" alt="大塚山トラックデータ" class="img-right" /></a>【日時】2008年4月12日
【目的地】奥多摩・鉄五郎新道経由で大塚山～丹三郎尾根～古里駅
【メンバー】Ｎｏｂ

夕方から用事があったので、半日で歩きおえるルートを物色していたら大塚山を巡るルートに鉄五郎新道という道があるのを知る。
4月中旬のこの時期にはイワウチワの群落が見事との情報もあり、とにかく歩いてみることにした。
<hr>
■<strong>4月12日（土）　晴れのち曇り</strong>

<a href="http://dakekanba-club.com/img/ootukayama01.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/ootukayama01.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/ootukayama01-thumb.jpg" width="160" height="120" alt="大多摩ウォーキング・トレイルの案内板" class="img-left" /></a>青梅線の古里駅に着いたのが8時19分。靴を締め直して軽い準備運動のあとそのまま出発する。
青梅街道を右折して、しばらく歩くと左手に寸庭橋方面に下っていく舗装道路が分かれる。分岐には「大多摩ウォーキングトレイル」の立派な案内板があるので迷うことはない。

このあたりの民家はみな庭の手入れが行き届いていてツツジや桃、しだれ桜などがいっせいに咲き誇っていて眺めているだけで気持ちがウキウキしてくる。
やがて赤い塗装の寸庭橋が現れ水量豊富な奥多摩渓谷を渡る。渡りきると舗装路は左に折れるが、標識にしたがい右折し奥多摩渓谷沿いの山道に入る。
しばらく進むと越沢と寸庭川の合流点の少し上で寸庭川を木橋で渡り、今度は越沢沿いのトレイルを進む。

<a href="http://dakekanba-club.com/img/ootukayama02.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/ootukayama02.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/ootukayama02-thumb.jpg" width="160" height="120" alt="橋を渡らずに手前の踏み跡を左上する" class="img-right" /></a>このあたりは水量が豊富で沢登り気分が味わえて楽しい。夏にたどっても楽しいトレイルにちがいない。
多摩川を離れて越沢沿いに登っていくと前方に鉄パイプで組まれた橋が見えてくる。鉄五郎新道のポイントはここだ。
この橋を渡らずに橋の5,6ｍ手前の左手に登っていく踏み跡が鉄五郎新道の入口である。ここには赤テープなども付いていないので見落とさないようにしたい。

やや急な踏み跡をたどっていくとやがて民家が現れるが、そちらには行かずに右折して山道に入る。
しばらく登ると今度は道が尾根筋から外れて左に巻くようになる。ここで少し戸惑ってしまった。あちこち歩き回って正解をさがしているうちに正しい道筋を発見。
尾根筋から離れて左に巻いていく踏み跡が結局正解だった。少したどると立派な標識があり、御岳山方面を示してくれている。
ここからは迷うことなき一本道だ。踏み跡というよりもハイキングコースに近い。
途中頻繁に「金比羅神社まで○○ｍ」の古い案内板も出てくる。

<a href="http://dakekanba-club.com/img/ootukayama03.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/ootukayama03.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/ootukayama03-thumb.jpg" width="160" height="120" alt="金比羅神社の鳥居" class="img-left" /></a>鉄五郎新道は尾根道だと思っていたが、コースの前半は越沢沿いに高巻くルート設定になっていた。コースからは時折越沢の小滝群が垣間見えて涼しげな気持ちになる。
高みにいくにつれ徐々に越沢から離れて尾根をからむように登っていく。
ひと登りで2軒の小屋を配した鳥居が見えてくる。ここが金比羅神社らしい。
鳥居のそばにザックをおいて滝見台や神社を拝観してくる。小高い岩場の上に立つ金比羅神社の周りではミツバツツジの美しいピンク色の花が迎えてくれた。

<a href="http://dakekanba-club.com/img/ootukayama04.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/ootukayama04.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/ootukayama04-thumb.jpg" width="160" height="120" alt="ミツバツツジが咲き誇る" class="img-right" /></a>岩の上にしつらえられた祠と芽吹き始めた新緑との絶妙のマッチングにしばし釘付けとなる。
ここからは越沢バットレスが俯瞰できるはずだが、今日はクライマーのコールは聞こえてこなかった。ともあれ非常に気分の良い場所である。

さて、鳥居にもどり今度は鳥居に向かって左手の踏み跡に入る。
最初のうちはなだらかな尾根道もやがて急登が続くようになる。
ところどころ岩混じりの急な尾根道になると、薄いピンクの花をつけたイワウチワがそこここに咲き乱れている。

<a href="http://dakekanba-club.com/img/ootukayama05.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/ootukayama05.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/ootukayama05-thumb.jpg" width="160" height="120" alt="イワウチワの群落" class="img-left" /></a>うわさどおり、いやうわさ以上の群生ぶりにびっくり。
コイワカガミに少し似た花だが、より白に近い薄いピンクはなかなか気品のある感じだ。
マイナーな尾根道なのにこんなにたくさんの花々に迎えられるとは得した気分になる。
本当にきれいだった。

しばらくはイワウチワの群生地沿いに登るが、ところどころヤセた尾根筋もありヒヤリとするところもある。特に越沢側は急斜面となっているので雨の日などは注意したほうが良い。

やや急な斜面をひと頑張りで広沢山（848m）に登り着く。
この頃から前方を歩く8名パーティーに追いついてしまった。
この連中には辟易とさせられる。中年女性たちの甲高い嬌声が静かな好ましい雰囲気を滅茶苦茶にしてしまった。まったく困ったものである。

さて、広沢山からは一転して緩やかな登りとなり、やがて前方に大きな無線中継所のある大塚山が近づいてくる。
バラ線の張ってある踏み跡沿いに登っていくと、ひょっこりと無線中継所に飛び出した。
大塚山山頂はここからひと登りだった。

<a href="http://dakekanba-club.com/img/ootukayama06.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/ootukayama06.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/ootukayama06-thumb.jpg" width="160" height="120" alt="カタクリの花" class="img-right" /></a>まだ時間が早いのでカタクリを見に御岳山方面に向かうことにする。御岳山手前にある富士峰園地は春はカタクリ、夏はレンゲショウマの見事な群生地になっている。
大塚山から15分ほどで富士峰園地下のベンチに到着する。
お目当てのカタクリの一斉開花にはまだ少し早かったようだ。それでも点々とカタクリの濃いピンク色の花が咲いていた。
先日都会の自然公園で見たものとはやはり花色の鮮やかさが違う。奥多摩のカタクリは本当に美しい。

お昼には少し早かったがベンチにだれも居なかったので昼食をとることにした。
カタクリの花に囲まれた贅沢なランチタイムを過ごしていると、件の8人パーティーが追いついてきた。
まさかここで休憩するのかなあ？と不安にかられていると悪い予感は当たるもので、彼らもここでお弁当を広げはじめた。ピーチクパーチクが始まってのであわてて退散する。

<a href="http://dakekanba-club.com/img/ootukayama07.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/ootukayama07.php','popup','width=600,height=800,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/ootukayama07-thumb.jpg" width="120" height="160" alt="奥多摩渓谷の春" class="img-left" /></a>帰路は時間に余裕があったので、境界尾根やもう少し足を伸ばして日の出山北尾根経由で下山することもできたが、計画書どおり丹三郎尾根の下山コースをとった。

大塚山の巻き道を通り、よく整備された緩やかな下りをたどっていくと、やがて杉の植林帯になり眼下に古里の町並みが近づいてくる。
茅葺き屋根と赤い屋根のお寺が見えてくると丹三郎の集落だ。有害獣対策の鉄網をくぐると丹三郎園地の休憩舎に着いた。
美しい春の花々に彩られた集落をたどり青梅街道沿いに進むとやがて朝出発した古里駅に着いた。
（記　Ｎｏｂ）


■<strong>タイム</strong>
古里駅(8:25)---寸庭橋(8:37)---金比羅神社(9:20～25)---広沢山(10:23)---大塚山(10:47)---富士峰園地下(11:02～30)---古里駅(13:05)]]></description>
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         <category>23)縦走ハイキング</category>
         <pubDate>Sun, 13 Apr 2008 11:57:35 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>上越・足拍子岳南尾根</title>
         <description><![CDATA[<h4 align="center"><strong>- 駅から至近の手強い山 -</strong></h4>
<center><a href="http://dakekanba-club.com/img/080323002.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/080323002.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/08032300-thumb.jpg" width="430" height="322" alt="足拍子岳本峰" /></a></center>
<hr>
<strong>【日時】</strong>2008年3月23日<br />
<strong>【目的地】</strong>上越・足拍子岳南尾根（南峰まで）<br />
<strong>【メンバー】</strong>竜少年、Ｎｏｂ、ヨーコ、ＨＩＮＡ、Ｈａｍｍｅｒ<br />

<strong>■3月23日（日）晴れ</strong>
前日のうちに土樽駅まで行ってステーションビバーク、空が白み始めた早朝5:15に出発する。連日のポカポカ陽気で麓の道路に雪は全くないが、道路わきには除雪された雪が１～２ｍほど残っている。

<a href="http://dakekanba-club.com/img/08032302.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/08032302.php','popup','width=500,height=667,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/08032302-thumb.jpg" class="img-left" width="125" height="166" alt="トラバース" /></a>足拍子岳から真南に伸びる南尾根は1,142m付近からいくつかの尾根に分かれるが、土樽に向かって南西に伸びる尾根が今回のルートとなる。

取り付きは駅から10分ほどの清水トンネルの入り口付近、早朝の締まった雪の斜面を登り始める。

念のため持ってきたワカンも全く必要がないので、登り始めて40分くらいの尾根筋で休憩を兼ねてデポすることに。<br clear="all">

<a href="http://dakekanba-club.com/img/08032301.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/08032301.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/08032301-thumb.jpg" class="img-right" width="165" height="123" alt="南峰直下の急な雪田を登る" /></a>その後すぐにアイゼンもつけて登るものの、かなり急な尾根のせいか標高が上がるにつれ尾根筋の雪は完全に落ちていて地面が露出しており、けもの道っぽい尾根を半分藪こぎ状態で進むしかなく、まるで奥多摩のバリエーション尾根でアイゼントレをしているような感覚で快適な春山を期待していただけに余計に疲れてしまう。

そのうち再び尾根上に雪が現れ出すが、歩きやすい方を求めてあまり雪のほうに寄ると今度は雪庇を踏み抜く恐れもあるので、雪と地面の境を慎重にジグザグと進み、陽春の天気の中、大汗をかいてフーフーいいながら急な雪藪登りに疲れるころ、ようやくブッシュもまばらとなり視界も開けてきて、左には荒沢山、背後には上越国境のまぶしい白い山々が聳え疲れが癒される。

<a href="http://dakekanba-club.com/img/08032303.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/08032303.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/08032303-thumb.jpg" class="img-left" width="165" height="123" alt="雪庇を通過中" /></a>標高1,142mの台地付近までは全くトレースはなかったが、このあたりで左下方面から合流するトレースがあり、尾根筋ではなく谷筋からのルートも登られているようで、今回のように雪が少なくて締まっていればそちらのほうがずっと歩き易そうである。

そこからさらに少し登ると樹林帯を抜けて綺麗な雪稜となりようやく前方の視界も開け、目指す足拍子の本峰は見えないが、雪をまとった南峰が見るからに手強そうな容姿を見せている。<br clear="all">

<a href="http://dakekanba-club.com/img/08032305.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/08032305.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/08032305-thumb.jpg" class="img-right" width="165" height="123" alt="いやらしいギャップの通過" /></a>しばらく平坦な雪稜を進むとルートは急な雪壁となり尾根の左急斜面をトラバース気味に登ることになるが、ここは足元がスッパリと切れていて高度感もありスリップしたらかなりヤバイ。

幸い雪は硬いのでピッケルとアイゼンを効かせて慎重に登る。次に現れたのは岩の露出した鋭いリッジ、ここは岩を馬乗りになって進むか、危なそうな左側壁を巻いて登るか思案したが、結局ロープを出して左から巻くことに。<br clear="all">

<a href="http://dakekanba-club.com/img/08032306.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/08032306.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/08032306-thumb.jpg" class="img-left" width="165" height="123" alt="南峰直下の雪稜" /></a>ガレた岩場をトラバースして、ちょっとした木登りのあと雪壁を登ってロープをフィックスする。

下りのことも考えて、ここはそのままロープを残置していく。

そのあとも急な雪壁が続くがそこはロープを出さずに慎重に登った。そして右側に雪庇の張り出した雪稜を登りつめるとようやく足拍子岳南峰のピークに到着！<br clear="all">

<a href="http://dakekanba-club.com/img/08032307.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/08032307.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/08032307-thumb.jpg" class="img-right" width="165" height="123" alt="足拍子岳南峰頂上にて。バックは主峰" /></a>目の前にはさらに鋭い本峰が聳えているが、写真で見ていた純白のピークには程遠く、既に上部岩壁の雪はすっかり落ちてしまっていて、目指すルートは見るからに危険。

頂上付近には今にも崩れそうな雪庇も乗っかっていて、期待していた雪壁登攀は全然無理な状況で登攀意欲はなくなってしまい、下りのことも考えると時間的にもあまり余裕がないので、全員一致で今回は潔くここまでと決める。

しかし天気は薄曇となってきたものの360度の展望、上越国境の純白の山々は見事にパノラマ状に広がり荒沢山も眼下に望むことができ、ここまで登って来れただけでも皆満足して、ゆっくりと食事と景色を楽しんでから下山にとりかかる。

<a href="http://dakekanba-club.com/img/08032308.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/08032308.php','popup','width=500,height=667,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/08032308-thumb.jpg" class="img-left" width="125" height="166" alt="南峰からの下降" /></a>とにかくゴールデンウィークの山のような暑さで、雪も腐ってきてアイゼンもあまり効かないため、登りではロープを出さなかった雪壁にもロープをフィックスして、バックステップも交えながら慎重に下っていく。

登りでロープをフィックスした箇所で本日初めて登山者と出会った。単独行の山スキー屋さんであったが、我々のフィックスしたロープが大いに役に立ったのではないかと思う。（その後回収してしまったので、下りは怖かったと思うが・・・）

さらに登りでは急斜面のトラバースだった箇所もなんとかロープを出さずに通過できたが、やはりここまで下るのもかなり時間がかかった。<br clear="all">

ここで別の3人パーティがこれから登ろうとロープを出して準備をしていたが、この時間からどこまで行くのだろうと人ごとながらちょっと心配になった。

そこからはロープを出すほどの箇所はなくなり、ワカンをデポした場所を目指して、雪の斜面のあとは再びけもの道を藪こぎし、腐った雪とスノーホールに何度も足をとられながらひたすら下っていく。

Ｎｏｂさんの的確なＧＰＳ操作によりワカンをデポした場所にも無事に到着できた。そして土樽駅を目指して280度、斜めに滑るように一気に下降し、午後2時前、皆無事に下山することができた。

土樽駅にはビールがなくて残念、しかし水上駅3分の乗り換え時間にＮｏｂさんが超人的な技でビールをゲットしていただき、皆で乾杯して無事を祝った。

本峰登頂はならなかったが、たっぷりの緊張感と疲労感＆上越の雄大な景色＆静かなバリエーションルートを存分に楽しむことができた。

<strong>■コースタイム</strong>
土樽駅発5:15 --- 取り付き5:25 --- 1,142m付近 7:30着 7:40発 --- 足拍子岳南峰 9:40着 10:00下山開始 --- 1,142m付近 12:20 --- 土樽駅 13:50着
]]></description>
         <link>http://dakekanba-club.com/2008/03/post_249.php</link>
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         <category>22)雪山・雪稜</category>
         <pubDate>Tue, 25 Mar 2008 13:51:15 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>上越・白毛門</title>
         <description><![CDATA[　　　　<strong>谷川岳の展望台の名に恥じない大展望を満喫</strong>

【日時】2008年3月16日
【目的地】上越・白毛門
【メンバー】Ｎｏｂ、ヨーコ、富士丸、Ｈａｍｍｅｒ、他１

翌週出かける予定の足拍子岳の足慣らしにと、久しぶりに白毛門を訪れた。
天候には恵まれたものの、高温による雪腐れでとっても歩きづらい山行になってしまった。
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<strong>■3月16日（日）　晴れ</strong>
<a href="http://dakekanba-club.com/img/shiragamon01.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/shiragamon01.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/shiragamon01-thumb.jpg" width="160" height="120" alt="東黒沢を渡る" class="img-left" /></a>前夜ベースプラザで仮眠し、早朝6時前に出発する。
土合駅方面に車道を約10分ほど下り、土合橋で湯桧曽川を渡った場所が白毛門のスタート地点になる。
無雪期には広大な駐車場になる雪原を横切り東黒沢を木橋で渡り終えると、松ノ木沢の頭まで連続する急登が待ち構えていた。

沢から一登りで尾根筋にたどり着く。さて、ここからは一本調子の急な登りが連続する。
朝なのにまったく締まりのない雪に足をとられヒーヒー言いながらなんとか登っていく。
先月の下旬に訪れたときは猛吹雪だったのに、わずか３週間で春本番の暖かさになるなんて驚きものである。

<a href="http://dakekanba-club.com/shiragamon02.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/shiragamon02.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/shiragamon02-thumb.jpg" width="160" height="120" alt="林間の登高" class="img-right" /></a>さしもの急登も1160m付近でいったん穏やかになる。ここで小休止をとる。左手を見ると樹林の合間からたっぷりの雪をまとった谷川岳東面の岩壁群が眼前にひろがり感激する。
また、このあたりから右側に雪庇が見られるようになる。
前方には松ノ木沢の頭とその先に真っ白な白毛門本峰も顔を出し、登高意欲が高まってくる。
<br clear="all">

<a href="http://dakekanba-club.com/shiragamon04.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/shiragamon04.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/shiragamon04-thumb.jpg" width="160" height="120" alt="松ノ木沢の頭を目指す" class="img-left" /></a>再び傾斜が強まり、トレースは白いピラミッド状のピークを見せる松ノ木沢の頭に続いていた。
標高1484mの松ノ木の頭からは眼前の一ノ倉沢が圧倒的な迫力で迫ってくる。
目指す白毛門の白い斜面には無数の亀裂が入っていて不気味な感じだ。
ここで、念のためにアイゼンを着ける。が、締まり雪ではないため、アイゼン効果はあまり期待できない感じだ。

<a href="http://dakekanba-club.com/shiragamon03.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/shiragamon03.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/shiragamon03-thumb.jpg" width="160" height="120" alt="白毛門" class="img-right" /></a>さて、松ノ木沢の頭を出発すると雪庇とのコンタクトライン沿いに登っていく。白毛門直下までは右側に雪庇が大きく張り出し、痩せた雪稜の通過や左（西）側に大きく開けた雪の斜面を登っていく箇所がありちょっと緊張させられた。
ジジ岩を右に見ながら雪面を登っていく。山頂に近づくにつれ雪面は急になってくるが、トレースがばっちりあったので特に問題はなかった。
ただ、気温が高く雪が腐っているので無造作に歩くと足をとられてスリップ＝滑落につながるので慎重に登った。
<br clear="all">
<a href="http://dakekanba-club.com/shiragamon06.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/shiragamon06.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/shiragamon06-thumb.jpg" width="160" height="120" alt="山頂の肩にて" class="img-left" /></a>最後の急雪面を登り切ると山頂の肩に出た。
一ノ倉沢をはじめとする岩壁群の展望が見事だ。目の前の白毛門山頂には岩場が露出しており鎖も見えている。
それにも増して、ピークに至る雪稜に亀裂が何本も入っており頂上直下への取り付きに神経をつかってしまった。
ステンレス鎖の付いた岩場の通過はごく短いもので、問題なく山頂に着いた。

<a href="http://dakekanba-club.com/shiragamon08.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/shiragamon08.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/shiragamon08-thumb.jpg" width="160" height="120" alt="山頂にて憩う" class="img-left" /></a>たどり着いた山頂でゆっくり食事をとる。
おなじみの谷川連峰に加えて笠ヶ岳や朝日岳方面の雪稜が美しい。
女性の単独行者と一言二言言葉をかわす。
お隣の西黒尾根や天神尾根には多くの登山者が入山しているだろうに、ここ白毛門には静かな時が過ぎていく。

展望も十分に堪能したので往路を忠実に戻ることとする。
山頂直下までは急な雪面やブロックの亀裂などもあるので要注意だ。後ろ向き下降もまじえながら慎重に下る。
松ノ木沢の頭までは雪質の悪さもあり、気を抜けなかった。

標高1160m付近の緩やかな斜面で昼食休憩をとり、あとは一気に出発地点である土合橋を目指して下っていった。
東黒沢出合から振り返ると湯桧曽川の向こうに武能岳のピラミダルなピークがひときわ印象的だった。

<strong>■コースタイム</strong>
ベースプラザ(5:58)---土合橋(6:08～15)---1160m(8:04～10)---松ノ木沢の頭(9:07～22)---白毛門(10:21～35)---松ノ木沢の頭(11:23)---1160m(11:50～12:05)---土合橋(12:50)---ベースプラザ(13:05)
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<strong>■感想</strong>
<a href="http://dakekanba-club.com/shiragamon10.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/shiragamon10.php','popup','width=600,height=800,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/shiragamon10-thumb.jpg" width="120" height="160" alt="山頂を後にする" class="img-right" /></a>久しぶりに訪れた白毛門。
過去２回の登山はいずれも縦走のスタート地点としての山だった。
谷川岳の衛星峰というかオマケ的な存在でしか見られていない不遇さもあるが、このピークだけを目指すのも悪くない。
というか、体力不足の私にはこの山だけで十分にお腹いっぱいだった。
腐れ雪に足をとられ何度もスノーホールに嵌ってしまったし、足を引き抜くたびにハアハアゼーゼー。
雪山は体力と脚力の保持に尽きるということを痛感した。
（記　Ｎｏｂ）]]></description>
         <link>http://dakekanba-club.com/2008/03/post_248.php</link>
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         <category>22)雪山・雪稜</category>
         <pubDate>Mon, 17 Mar 2008 21:50:56 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>丹沢・スノーハイキング</title>
         <description><![CDATA[　　　　　<strong>降雪直後の丹沢は素晴らしい白銀の世界</strong>

【日時】2008年2月10日
【目的地】丹沢・鍋割山稜
【メンバー】Ｎｏｂ

南岸低気圧の通過を待って、表丹沢にスノーハイキングに出かけた。
普段は赤土で泥だらけになる大倉尾根も今日一日は新雪におおわれて低山とは思えない高峰の雰囲気で迎えてくれた。
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<strong>■2月10日（日）　晴れ</strong>

渋沢発8:20のバスはほぼ満員。みな降雪直後の丹沢で雪稜漫歩を楽しみにしている人たちのようだ。
大倉バス停で足ごしらえをして8:45に出発する。
他の登山者の装備もバラエティに富んでいる。ワカンやピッケル持参の登山者も珍しくない。驚いたことにスノーシューを担いでいる若者もいた。
<a href="http://dakekanba-club.com/tanzawa02.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/tanzawa02.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/tanzawa02-thumb.jpg" width="160" height="120" alt="" class="img-right" /></a>それにしても大倉尾根の混みようには驚く。まるで昨晩の雪を楽しみにしていたとしか思えない位たくさんの登山者が登ってくる。

肝心の雪の方は、なぜか丹沢山麓は雨だったようで、尾根道に入っても一向に現れない。
それでも稜線を眺めると表尾根は白銀のスカイラインを連ねていて登高意欲が湧いてくる。
駒止の小屋を過ぎたあたりから雪を踏むようになり、堀山の家に着くと本格的な雪道となる。ここでアイゼンを着ける。(10:33～38)
登山者が多いので雪道が踏み固められてしまい滑りやすくアイゼンが威力を発揮してくれた。

<a href="http://dakekanba-club.com/tanzawa03.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/tanzawa03.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/tanzawa03-thumb.jpg" width="160" height="120" alt="" class="img-left" /></a>標高1,000mを越えるあたりから雪が深くなる。それとともに花立への長い登りがはじまる。
靴に足がなじまず靴ずれをおこしてしまう。紐を締めなおして痛みを軽減させたが登高ペースが落ちてしまった。

花立への登りから後ろを振り返ると相模湾から真鶴半島、遠く伊豆半島まで広がるオーシャンビューに感激する。
登りついた花立山荘の脇で小休止。(11:28～30)富士山も純白の大きな姿を見せてくれている。汗ばむほどの陽気に半そでシャツの登山者もいた。

山荘からは展望の良いなだらかな登りを進む。左手にはこれから歩く鍋割山稜、右に大山から表尾根、そして最高点の塔ノ岳まで手に取るように眺めることができた。
<a href="http://dakekanba-club.com/tanzawa04.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/tanzawa04.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/tanzawa04-thumb.jpg" width="160" height="120" alt="" class="img-right" /></a>このあたりで積雪30～40cm位だろうか。吹きだまりに入ると膝上まで雪に沈んでしまう。
正面には丹沢の盟主である蛭ヶ岳をはじめとした主脈の山々がたっぷりの雪を戴いて聳えている。
ヤセ尾根を慎重に通過すると金冷シの分岐についた。ここから塔ノ岳を往復するつもりだったが、多くの登山者で賑わう山頂を敬遠して直接鍋割山に向かうことにした。(11:48)

鍋割山稜に入ったとたん、登山者もぐっと少なくなり積雪量も増えた。40～50cmは優にある。
無雪期には歩きづらかった木道も今日は雪の下だ。かえって歩きやすくなっていた。
右手に樹間越しに眺める丹沢主稜線の山々が美しい。泊まりならぜひ歩いてみたいものだ。
<a href="http://dakekanba-club.com/tanzawa08.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/tanzawa08.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/tanzawa08-thumb.jpg" width="160" height="120" alt="" class="img-left" /></a>このあたり、かつてはブナの巨木が点在していたものだが、最近はめっきり少なくなってしまった。それでも私はこの鍋割山稜がお気に入りだ。

たまに出会う登山者とあいさつを交わしながら二俣へ下る訓練所尾根の分岐を過ぎると、鍋割山が近づいてくる。
樹林の中の雪道はどこまでも続き、獣たちの足跡や樹林越しに眺める雪山の展望を楽しみながらの道中はぜんぜん飽きない。<br clear="all">

<a href="http://dakekanba-club.com/tanzawa11.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/tanzawa11.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/tanzawa11-thumb.jpg" width="160" height="120" alt="" class="img-right" /></a>小さなひと登りで鍋割山に着く。(12:48)
いつも登山者を温かく迎えてくれる鍋割山荘の前で、午後のやわらかい日差しをうけながら登山者たちがのんびりとおしゃべりを楽しんでいた。

小休憩の後、下山にかかる。滑りやすい雪道を慎重に歩いて後沢乗越へ。さらには二俣めざして沢沿いの薄暗い道をたどる。
沢の流れに合流してゲートを越えるとやがて二俣に着く。(14:08)
ここからは西山林道をのんびりと大倉めざして歩く。林道歩きにいいかげん飽きてくる頃、大倉分岐に着き、左折してしばらくで出発地点である大倉バス停に着いた。(15:15)

<strong>■タイム</strong>
大倉(8:45)---堀山の家(10:33～38)---花立山荘(11:28～30)---金冷し(11:48)---二俣分岐(12:10)---鍋割山(12:48～58)---後沢乗越(13:33)---二俣(14:08～15)---大倉(15:15)
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<strong>■感想</strong>

<a href="http://dakekanba-club.com/tanzawa10.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/tanzawa10.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/tanzawa10-thumb.jpg" width="160" height="120" alt="" class="img-right" /></a>丹沢は高校生の頃からお世話になっている馴染みの山である。
あの頃、東京の街はまだ背が低くて、通っていた高校への道すがら丹沢山塊を大きく眺めることができた。
東京に雪が降った翌朝の丹沢は真白で本当に美しかった。
日曜になるのが待ち遠しく、休みになると雪山気分を味わいに度々丹沢を訪れたものだ。
今日はそんな若き日の思い出をよみがえらせてくれた。久しぶりに充実した一日だった。]]></description>
         <link>http://dakekanba-club.com/2008/02/post_247.php</link>
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         <category>22)雪山・雪稜</category>
         <pubDate>Sun, 10 Feb 2008 22:19:09 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>奥日光・スノーハイキング</title>
         <description><![CDATA[<strong>　　　　　山王帽子山周辺と刈込湖畔を訪ねる</strong>

<a href="http://dakekanba-club.com/okunikkou_map25000.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/okunikkou_map25000.php','popup','width=800,height=669,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/okunikkou_map25000-thumb.gif" width="100" height="83"  border="1" alt="歩いたコース" class="img-right"/></a>【日時】2008年1月26日～27日
【目的地】奥日光・山王帽子山周辺、刈込湖周辺
【メンバー】Ｎｏｂ、ヨーコ、ＨＩＮＡ

暖冬から一転して厳しい冷え込みが続いているが、しばらくご無沙汰だったスノーシューを持ち出して、会の山仲間と奥日光を訪れた。
メンバーはヨーコさんとＨＩＮＡさん、それにＮｏｂの3名。ＨＩＮＡさんはスノーシュー初体験である。
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<strong>■1月26日（土）　小雪時々晴れ間</strong>

湯元行のバスは始発のＪＲ日光駅で座席が半分程度埋まっていた。ギューギュー詰めの状態で光徳温泉に向けて出発する。
<a href="http://dakekanba-club.com/images/nikkou01.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/images/nikkou01.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/images/nikkou01-thumb.jpg" width="160" height="120" alt="光徳温泉を出発する" class="img-left"/></a>10時半過ぎに光徳温泉アストリアホテル前に着いた。積雪は50～60cm位か。新雪がのっているのでまぶしい。
駐車場にあるトイレは広くて清潔で、おまけに暖房完備。着替えをするのに絶好の場所を提供してくれた。

準備をおえて11時ちょうどに出発する。
今日の目的地は山王帽子山である。しかし、スタート時間が遅いので山頂を踏むのは無理かも知れない。14時をターニングタイムとして行けるところまで行くことにした。

林道のゲートを過ぎ、しばらくはなだらかな登りが続く。およそ50分位進むと林道が大きく右にカーブしている地点に着く。カーブミラーの裏手に続くトレールを拾い林道から離れる。
<a href="http://dakekanba-club.com/nikkou02.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/nikkou02.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/nikkou02-thumb.jpg" width="160" height="120" alt="林道を離れる" class="img-right" /></a>ヘアピンカーブを４つ過ぎて林間の雪の斜面を登りきると再び林道上に出た。標高1710m付近だ。
山王峠方面には進まないでここから山王帽子山頂上を目指して南西斜面を斜上することにした。このルートは当会サイトにもリンクさせていただいている「<a href="http://www.adachi.ne.jp/users/yamanoyu/index.htm" target="_blank">山歩き遊悠湯</a>」の紹介ルートを参考にさせていただいた。

林道脇にある雨量観測所から樹林帯に入っていく。最初のうちは傾斜もあまりなかったが、進むにつれて斜度が増していき、新雪のラッセルを強いられる。
三歩登って二歩下がるような急斜面も現れてくるが、三人で力を合わせてラッセルを交代しながら頑張る。
1900mラインを越えると明らかに傾斜が落ち、頂上方面の見通しも出てくるが、時刻はすでに13時30分を回ろうとしていた。ターニングタイムの14時までには山頂に着く見込みが薄いので1915m地点を最高到達点として引き返すことにした。（13:45）

<a href="http://dakekanba-club.com/nikkou03.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/nikkou03.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/nikkou03-thumb.jpg" width="160" height="120" alt="1915m最高到達点" class="img-left" /></a>下りは往路を忠実に戻る。ＨＩＮＡさんは初体験とは思えないような安定した足取りで急斜面の下りを軽快にこなしている。
後半は林道から離れて光徳牧場に向かう登山道にトレースがあったのでそれをたどることにした。
下りきるとクロカンコースを横切るようにして光徳牧場に下りついた。牧場名物のしぼりたてのホットミルクで冷え切った体を温めることができた。（15:00）
15:45発の湯元行バスに乗り、今宵の宿である湯元民宿「若葉荘」をめざす。宿に着くころには本降りの雪になっていた。

【タイム】
東武日光駅(9:26)===光徳温泉(10:38～11:04)---林道を外れる(12:00)---林道に合流(12:35)---雨量観測所(12:38)---1915m地点(13:40～45)---雨量観測所(14:09)---光徳牧場(14:57)---光徳温泉(15:07)


<strong>■1月27日（日）　晴れ時々小雪</strong>

源泉にもっとも近い素晴らしい温泉とボリューム満点の美味しい料理を堪能して民宿を後にする。(8:38）
今日の目的地は刈込湖畔だ。最初は切込湖、涸沼、山王峠を経て光徳温泉に抜ける予定だったが、ラッセルもきつそうだし、無理しないでのんびりスノーハイキングを楽しむことにする。
<a href="http://dakekanba-club.com/nikkou04.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/nikkou04.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/nikkou04-thumb.jpg" width="160" height="120" alt="蓼ノ湖を通過" class="img-right" /></a>金精道路まではツボ足で登る。雪は飛ばされていて快適に登りきることができた。金精道路でスノーシューをつける。
小峠までは、過去10回近くは夏道を忠実にたどっていたのだが、山腹をトラバースする夏道はスノーシューにはきつくまた部分的に雪崩の危険もあるので、今回は蓼ノ湖を通過するルートをとることにした。
トレースもあり、最近はこちらのルートが主流のようだ。
金精道路からすぐに下りとなり、鍋の底のようなすり鉢状のコースを進む。すぐに蓼ノ湖に着く。全面結氷はしておらず西岸に湖面が見えている。湖というよりも水たまりといった小さな池だ。
凍った池の中央をスノーシューで縦断するが快適だった。

<a href="http://dakekanba-club.com/nikkou05.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/nikkou05.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/nikkou05-thumb.jpg" width="160" height="120" alt="小峠にて" class="img-left" /></a>蓼ノ湖を過ぎるとやがて小峠にむけて緩やかな登りとなる。ひと登りで小峠に着く。（9:45）
刈込湖へはほぼ夏道沿いに進む。やがて、湖畔へ下りる分岐に着くがここからが一苦労だった。随所に階段が設置されていて、この通過が大変。階段に雪が詰まりちょうどスキーのジャンプ台のような急な滑り台になっているからだ。油断をするとすってんころりんとなるので要注意だ。
下りきったところで、眼前に目一杯大きく広がる刈込湖の結氷した湖面に出会い、思わず歓声をあげてしまった。（10:40）
<a href="http://dakekanba-club.com/nikkou07.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/nikkou07.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/nikkou07-thumb.jpg" width="160" height="120" alt="結氷した刈込湖" class="img-right" /></a>私たち３人のほかには誰もいない静かな静かな凍った湖面でのんびりと時を過ごした。言葉なんかいらない至福のひとときを過ごす。

帰路は小峠までは往路を戻り、小峠からは旧林道を湯ノ湖に向かうことにする。
戻りついた小峠にはスノーシューツアーの団体が２グループほど休んでいた。意外にも若い人たちの姿が多く、ちょっと嬉しかった。（11:25）
旧林道は等高線に沿ってほとんど登り下りもなくゆるやかに進む。トレースはなくくるぶしが潜る程度のラッセルが続く。<br clear="all">
<a href="http://dakekanba-club.com/nikkou06.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/nikkou06.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/nikkou06-thumb.jpg" width="160" height="120" alt="湖上スノーシューイング" class="img-left" /></a>途中、光徳方面を示す古い道標に出会う。すでに廃道化していると思うが、比較的新しいスノーシューのトレースが刻まれていた。
地図で調べたら三岳と前三岳とを隔てるコルを通過して光徳の学習院大寮に通じていそうだ。これは魅力的なルートなので、次回はぜひトレースしてみたい。
金精道路入口には12:54に着いた。兎島の遊歩道を歩き湯ノ湖畔バス停に13:08着。着替えをする間もなく13:11発のバスに飛び乗り、東武日光駅への帰路についた。<br clear="all">

【タイム】
湯元(8:37)---金精道路(8:58)---蓼ノ湖(9:07)---小峠(9:45～50)---刈込湖(10:40～50)---小峠(11:25)---湯ノ湖畔バス停(13:08)
<hr>
<strong>■感想</strong>

<a href="http://dakekanba-club.com/nikkou08.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/nikkou08.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/nikkou08-thumb.jpg" width="160" height="120" alt="湯ノ湖をめざす" class="img-right" /></a>奥日光は泣き笑いの顔のようだ。
晴れたと思えば雪が降り、雪降りかなと思えば晴れ間が覗く。
日本海側の気候と太平洋側の気候が微妙に入り混じっている山域だということがよくわかる。

さて、初日は山王帽子山の山頂を踏めなかったし、翌日も刈込湖から光徳へ抜けられなかった。
今までなら悔しくて仕方のないところであるが、体にあちこち故障をもつ身になると「ま、いいか」と満足してしまう。良いのか悪いのか？
無理をしないで雪山の楽しいエキスだけを取り込んだようなスノーハイキングだったが、余力たっぷりのＨＩＮＡさんが満足してくれたかどうか？それだけが心配だ。
（記　Ｎｏｂ）]]></description>
         <link>http://dakekanba-club.com/2008/01/post_246.php</link>
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         <category>22)雪山・雪稜</category>
         <pubDate>Wed, 30 Jan 2008 21:44:58 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>奥多摩・サルギ尾根から御岳山～大楢峠</title>
         <description><![CDATA[<strong>　　　　　～　静寂な尾根と巨樹めぐり　～</strong>

<a href="http://dakekanba-club.com/sarugi_map.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/sarugi_map.php','popup','width=618,height=800,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/sarugi_map-thumb.gif" width="108" height="140" alt="歩いたコース" class="img-right"/></a>【日時】2008年1月14日
【目的地】奥多摩・サルギ尾根から高岩山～御岳山～大楢峠～鳩ノ巣駅
【メンバー】微苦笑(L)、ヨーコ、Ｎｏｂ、他5名

御岳山は信仰の山として一年を通じて賑わいをみせている。サルギ尾根は御岳山をめぐる登路の中で静寂さを保っている唯一のルートではないだろうか。
今回、微苦笑さんからのお誘いを受け、この静かな尾根道をトレースしてみた。
メンバーは、微苦笑さんの友人知人をふくめて計8名の大所帯となった。
<hr>
<strong>■1月14日（祝）　高曇りのち晴れ</strong>

<a href="http://dakekanba-club.com/images/sarugi01.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/images/sarugi01.php','popup','width=600,height=800,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/images/sarugi01-thumb.jpg" width="120" height="160" alt="養沢神社のトチノキ" class="img-left" /></a>武蔵五日市駅8:20発の養沢行きバスに乗り込む。
大岳鍾乳洞入口で下車。バス停で身支度を済ませ、すぐそばにある養沢神社に参拝後、9時出発する。
養沢神社には立派なトチノキの巨樹が鎮座していた。このトチノキの他、今回あるいたコースには要所要所に巨樹があり、私たちの目を楽しませてくれた。

さて、サルギ尾根の取り付きは神社右手の急斜面から始まる。赤いテープが付けられていた。
一本調子の急斜面が続き、最初から息が上がる。
尾根につけられた踏み跡はしっかりしているので道に迷うおそれは少ない。ただし、指導標の類は一切ない。

<a href="http://dakekanba-club.com/sarugi02.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/sarugi02.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/sarugi02-thumb.jpg" width="160" height="120" alt="岩混じりのサルギ尾根を登る" class="img-right" /></a>標高700m圏に入ると急な登りも一段落して歩きやすくなってくる。
しばらく植林帯が続き、尾根すじを忠実にたどっていくと、今度は露岩まじりのルートになっていく。このあたり変化に富んでいてなかなか面白い。
左側が岩場になっているが特に危険な箇所もなくすんなりと809mピークに着いた。（10:05）
ここから眺める高岩山はまだまだ高くそびえていた。
私たちの左手には大岳山から続く馬頭刈尾根が、右手には御岳山から日ノ出山に続く尾根が樹間越し並行して走っているのが見え、疲れた身を楽しませてくれる。

<a href="http://dakekanba-club.com/sarugi03.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/sarugi03.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/sarugi03-thumb.jpg" width="160" height="120" alt="高岩山山頂" class="img-left" /></a>809mピークからからひと登りで高岩山に着いた。（10:30）
東南方向に細長い頂上には山名を書いた古い木製の標識が取り付けられていた。
高岩山からはいったんかなり下る。標高差にして約70m以上だろうか。ちょっともったいない感じがした。
このあたりから北側にあたる斜面には雪が見られるようになる。一昨日の雨が雪に変わったのだろうか。

<a href="http://dakekanba-club.com/sarugi04.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/sarugi04.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/sarugi04-thumb.jpg" width="160" height="120" alt="展望台にて記念撮影（バックは大岳山）" class="img-right" /></a>下りきった鞍部から急な斜面をがんばって登り返すと前方に大きな鉄製の立派な展望台が現れた。これが上高岩山（大グルミ沢の頭）に設けられた展望台である。
展望台には数人の先客がいたが、いずれも御岳山方面からのハイカーのようだ。
ここから先のコースは立派なハイキングコースである。しっかりとした標識も立っている。
ちょうど昼の時間なのでここで昼食休憩をとる。（10:56～11:30）
展望は広闊で、白く輝く日光連山や筑波山、新宿副都心まで見渡すことができた。
丹沢山塊にはあいにく雲がかかっていたが、関東平野を中心に雄大な展望を得られたことに感謝した。

<a href="http://dakekanba-club.com/sarugi05.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/sarugi05.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/sarugi05-thumb.jpg" width="160" height="120" alt="鹿の子模様の雪の道" class="img-left" /></a>昼食後、御岳神社をめざす。
当初は鍋割山、奥の院経由の尾根道をたどる計画だったが、下山路が長いためにあっさりと計画変更に同意する。中高年パーティーは無理はしないのが信条。
芥場峠で尾根コースと分かれて標高線沿いのゆるやかな道を進む。北面には一昨日の雪が美しい鹿の子模様をつくっていた。（ただし、凍っていてスリップに注意）
やがて、奥の院分岐に着くと一本の大きな杉の木が迎えてくれた。この巨樹、「天狗の腰掛杉」というのだそうな。
<a href="http://dakekanba-club.com/sarugi06.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/sarugi06.php','popup','width=600,height=800,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/sarugi06-thumb.jpg" width="120" height="160" alt="天狗の腰掛杉" class="img-right" /></a>根元から見上げると本当に雄大で感動する。後で知ったのだが、この木は遠く中央自動車道からも見ることができるとのこと。

賑やかな人だかりがしてくると、やがて御岳神社に着く。まだ1月中なので参拝客も多かった。
神社本殿には上がらずにそのまま鳩ノ巣駅を目指すことにした。参道の途中にある巨樹「神代欅（ケヤキ）」も風雪に耐えてきた風格を漂わせているが、みやげ物屋の隣にあるため、神秘的な雰囲気には程遠いのがいかにも残念だ。

<a href="http://dakekanba-club.com/sarugi07.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/sarugi07.php','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/sarugi07-thumb.jpg" width="160" height="120" alt="本仁田山と川苔山を遠望する" class="img-left" /></a>さて、下山路は大楢峠を経て鳩ノ巣駅に下るコースである。
このコース、なだらかで下りやすいのだが、やや長いのが欠点である。とくに大楢峠まではほとんど標高を保ったまま歩かなければならないのでいささか歩きくたびれてしまう。
危険な道ではないのでノンビリおしゃべりしながら歩くのに向いているのだが。

中間点にある大楢峠にも立派なコナラの巨樹（幹周り4.5m、樹高27m）が立っていた。
大楢峠にコナラの巨樹というのは面白い。この樹は何度も訪れているが、今回のコースで見られる巨樹の中では一番好きな樹だ。
根元は空ろになっていたが、それでも樹勢はしっかりとしていた。これからも元気で登山者を見守っていてほしい。

<a href="http://dakekanba-club.com/sarugi08.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/sarugi08.php','popup','width=600,height=800,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/sarugi08-thumb.jpg" width="120" height="160" alt="コナラの巨樹" class="img-right" /></a>大楢峠からは傾斜を増しながら下っていく。途中越沢バットレスの岩壁を右手に見ながらさらに下っていくとやがて車道になり鳩ノ巣の町並みが近づいてきた。
雲仙橋で奥多摩渓谷を渡れば駅はすぐ上にあった。

<strong>■タイム</strong>
武蔵五日市駅(8:20)===大岳鍾乳洞入口BS（8：47～55）---養沢神社(9:00)---809m(10:05)---高岩山(10:30)---上高岩山(10:56～11:30)---御岳神社(12:20)---大楢峠(13:30～36)---鳩ノ巣駅(14:36)]]></description>
         <link>http://dakekanba-club.com/2008/01/post_245.php</link>
         <guid>http://dakekanba-club.com/2008/01/post_245.php</guid>
         <category>23)縦走ハイキング</category>
         <pubDate>Wed, 16 Jan 2008 22:06:03 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>八方尾根で猛吹雪に遭う</title>
         <description><![CDATA[「今年の年末年始の山は荒れ模様」TVニュースを家でのんびりとみていた。年末の上高地が放映され、雪の中を歩いている映像、かと思うと槍ヶ岳で幕営地に雪崩4人死亡など・・・

また、身近なところでは我が会のヨーコチームも徳澤スノーハイクを断念、MR,Hammerは年末年始の甲斐駒、仙丈でラッセルで敗退。

私たちが唐松へ出掛ける4日には日光で置き去り？遭難。どちらを向いてもあまり芳しくない。6日の天気予報はあまりよくないが果たして唐松のピークを踏むことができるのか・・・
<center>
<a href="http://dakekanba-club.com/img/1446.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/1446.php','popup','width=700,height=525,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/1446-thumb.jpg" width="450" height="337" alt="八方尾根からの唐松岳" /></a>
</center>
<strong>【日時】</strong>2008/01/05-06
<strong>【場所】</strong>北アルプス　後立山連峰　唐松岳
<strong>【メンバー】</strong>竜少年、ヨーコ、HINA、ジュン。
<hr><a href="http://dakekanba-club.com/img/ed84.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/ed84.php','popup','width=700,height=525,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/ed84-thumb.jpg" class="img-right" width="165" height="123" alt="ゴンドラ、リフトを２本乗り継いで八方山荘のある標高1856mに一気に登り付く。" /></a>
<strong>■1月4日</strong>
前夜発の白馬八方行深夜バスに乗る。車内は暑く眠れず、余りの暑さに途中アイスクリームを食する。

<strong>■1月5日</strong>
ゴンドラ、リフトを２本乗り継いで八方山荘のある標高1856mに一気に登り付く。<br clear="all">

<a href="http://dakekanba-club.com/img/7b7b.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/7b7b.php','popup','width=700,height=525,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/7b7b-thumb.jpg" class="img-right" width="165" height="123" alt="" /></a><strong>09:00</strong>
微風。鹿島槍がヒマラヤ襞の上に美しい双耳峰を青空に突き上げている。

スキーヤー、ボーダーの間を抜けユックリと登る。

周りを見渡してもスキヤーとボーダーしか見当たらない。どうやら山屋は私たちだけらしい。<br clear="all">

<a href="http://dakekanba-club.com/img/45fe.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/45fe.php','popup','width=550,height=733,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/45fe-thumb.jpg" class="img-left" width="120" height="159" alt="" /></a>登るにつれて白馬岳から後立山の山々が身近にせまり、振り返れば妙高、雨飾りと展望に今回の登頂の成功が見えてきたようになり嬉しくなる。

が、八方ケルンを過ぎるころから立山方面から雲が一斉に沸いて来て風も強くなり雪も横殴りになってくる。<br clear="all">
<a href="http://dakekanba-club.com/img/f0cf.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/f0cf.php','popup','width=550,height=733,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/f0cf-thumb.jpg" class="img-right" width="120" height="159" alt="" /></a><strong>11:00</strong>
ますます風雪が強くなってきたので、そろそろテントサイトを見つけなければならない。

西風が強く、なんとか風を避けられるところはないか、と見覚えのある（と思っていたが定かではない）急斜面を登りダケカンバの疎林の中にテントを張ろうとしたが高度が上がったため却って風が強く、折角苦労して登った斜面を降りる。

降りたところは標高２２００m付近でダケカンバの疎林の中であったが、テントを張るところは他に見当たらず整地をしてテントを張る。

強風の中での設営は４人がテントを飛ばされないようにしっかりと押さえながらの設営で苦労をしてなんとかテントにもぐり込む。

<a href="http://dakekanba-club.com/img/a734.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/a734.php','popup','width=700,height=525,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/a734-thumb.jpg" class="img-left" width="165" height="123" alt="" /></a>テントに入ると西側からの強風のため、テントが撓み、テントの半分は壁が迫り内部は極端に狭くなっていった。

ゴーゴーと風鳴りが聞こえ風雪が強くなり全方位からテントが風に押され、座っている雪面が小刻みに震えているのさえ分かる。

このままテントが潰れたら即刻退却しなければならない。明日もまた、これほど強い風雪が続いていたら、素直には帰してくれないぞ、と半分覚悟。ここはテントが持ち堪えてくれることを祈るばかりだ。

その間にもますます風は強くいつでも退却できるように靴は履いたまま、ザックもキチンとパッキングしておく。

気持ちはみな同じである。が、前夜の夜行バスの疲れで座ったまま皆寝ている。いい度胸していると感心する。

テントに一箇所でも、ほんのチョットの亀裂がはいったらこのテントもお終いである。ペグ代わりの割り箸も頑張っているようだ。

<strong>15:00</strong>
風の息が抜けるようになってきた。もう４時間以上吹かれに吹かれる。息が5分から10分間遠になり静かになってくる。やっと静かになってくれたかとホットし夕食を作る元気もでて、ヨーコさん特性のトンシャブに舌鼓を打ち、テントの周りを見回って、大丈夫、大丈夫と自分とテントに言い聞かせ早々と寝袋にもぐり込む。

今夜は寝袋に入ることが出来ない、と覚悟していただけに横になれた幸せを感じる。外は雪が降り続いている。

しかし、山はそんなに甘いもんじゃなかった。夕方７時を過ぎた頃より再び昼間にも増して風雪がつよくなり、テントの半分はヒシャゲてしまう。横になっている顔の上にテントが圧し掛かってくる。もう、横になってしまったので覚悟を決めて横になっている、と言ったところだ。

・・・八方尾根で風雪のため4名動けず、救助ヘリが出動・・・

脳裏に浮かんでは消え、消えては浮かぶ。5～6分置きに時計をみる。一瞬風が止むとザラザラと雪の音。このまま止んでくれと祈る。後立山のその向うからウゴー、と微かな前兆があるとテントに風が襲い掛かる。テントよガンバッテくれと仕舞いには般若心経を唱える始末。その間にも鼾を掻いている大物のHINAには参った。

<strong>■1月6日</strong>
<a href="http://dakekanba-club.com/img/d94d.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/d94d.php','popup','width=700,height=525,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/d94d-thumb.jpg" class="img-right" width="165" height="123" alt="" /></a>
<strong>03:00</strong>
どうやら風は吹いているが大分治まった感じがする。なにはともあれ帰り仕度だ。一番怖いのは、風雪とガスのためメンバーが離れ離れになることだ。

そこで、30mのロープに各人はスリングを胴に巻いて、HINA  、ジュン、ヨーコそして竜少年の順でユックリ確実に歩くのだと全員で意識あわせをする。

全ての用意をテントの中で行って、思い切ってテントの外に出る。

思ったほど風も強くなく、スムースに撤収できた。しかし、一晩吹き荒れたため、帰りのトレースはどうなっているか分からないので、先ほどの順でいつでもロープは付けられる用意をして行動を開始する。

<a href="http://dakekanba-club.com/img/9227.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/9227.php','popup','width=700,height=525,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/9227-thumb.jpg" class="img-left" width="165" height="123" alt="" /></a><strong>07:00</strong>
ユックリ、ユックリ、離れないようにを心がけて慎重に降りる。風雪とガスの中に八方山のパノラマ案内板が見え、松濤ケルンを過ぎて順調に降りる。段々とガスも消えて、「あ～、これで皆が家に帰ることができる。」

やがて八方山荘が見えてきて、穏やかな陽が射し始める。山荘ではココアの甘い香りが漂っている。

山荘の周りでは既にスキーヤー、ボーダーが賑やかにさんざめく。

無事に生きて帰れるということはこんなに素晴らしいことなのだ。下山連絡は無事下山というより「生還」と報告した。
<p align="right">記　竜少年]]></description>
         <link>http://dakekanba-club.com/2008/01/post_244.php</link>
         <guid>http://dakekanba-club.com/2008/01/post_244.php</guid>
         <category>22)雪山・雪稜</category>
         <pubDate>Sun, 13 Jan 2008 15:32:41 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>「オリエンテーションの始まりとその弊害」横山雄三氏</title>
         <description><![CDATA[「<strong>登山者のための地図とコンパスの使い方</strong>」の著者であり、広島県・呉勤労者山の会会員でもある横山雄三氏からの投稿です。

<ul>
<li><a href="http://dakekanba-club.com/download/pdf/orientation.pdf" target="_blank">「オリエンテーションの始まりとその弊害」【PDFファイル 60KB】</a></li>
</ul>

オリエンテーションの語源からはじまり、同氏が提唱している「北上（north up）式」読図法まで広く説き起こしています。

著書「<a href="http://www.amazon.co.jp/%E7%99%BB%E5%B1%B1%E8%80%85%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E5%9C%B0%E5%9B%B3%E3%81%A8%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9%E3%81%AE%E4%BD%BF%E3%81%84%E6%96%B9%E2%80%95%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AE%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%AF%E9%96%93%E9%81%95%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B-%E6%A8%AA%E5%B1%B1-%E9%9B%84%E4%B8%89/dp/4425981219/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1199501731&sr=8-1" target="_blank">登山者のための地図とコンパスの使い方</a>」と併せての一読をおすすめします。



<strong>■横山雄三氏の略歴</strong>
昭和10年広島市生まれ。昭和33年海上保安大学校卒業。昭和55年海上保安大学校機関工学講座内燃機関学(ディーゼル機関)教授。

平成8年、在職中の海難事件(衝突、火災、爆発、機械故障等)の鑑定60件以上の経験をもとに小説「海難事件鑑定人」(成山堂書店)を出版。同年定年退職、海上保安大学校名誉教授。

現在、呉勤労者山の会所属（日本勤労者山岳連盟加盟）。広島県勤労者山岳連盟・登山学校（平成16～18年）では地図の講師として活躍。

著書「<a href="http://www.amazon.co.jp/%E7%99%BB%E5%B1%B1%E8%80%85%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E5%9C%B0%E5%9B%B3%E3%81%A8%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9%E3%81%AE%E4%BD%BF%E3%81%84%E6%96%B9%E2%80%95%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AE%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%AF%E9%96%93%E9%81%95%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B-%E6%A8%AA%E5%B1%B1-%E9%9B%84%E4%B8%89/dp/4425981219/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1199502582&sr=8-1" target="blank">登山者のための地図とコンパスの使い方―あなたの方法は間違っている</a>」

]]></description>
         <link>http://dakekanba-club.com/2008/01/post_243.php</link>
         <guid>http://dakekanba-club.com/2008/01/post_243.php</guid>
         <category>04)技術経験の交流</category>
         <pubDate>Sat, 05 Jan 2008 11:56:47 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>晩秋の二子山・中央稜</title>
         <description><![CDATA[<strong>■日時</strong>　2007年11月24日（土）25日（日）
<strong>■目的地</strong>　秩父二子山・西岳中央稜
<strong>■メンバー</strong>　竜少年，tomo,ＨＩＮＡ，ヨーコ、Ｈammar
<hr>
二子山の西岳は、岩場を抜けてピークに立つことが出来ることもあり、古くから登られていた。岩質は石灰岩で秋は絶好のシーズン、11月10日・11日に計画していたが雨天の為延期となり、24日・25日にスライド登攀となりました。
<hr>
<strong>■11月24日（土）快晴</strong>
<strong>07:00　ＪＲ西船橋駅集合</strong>
ＨＩＮＡさんの運転する車で出発、途中からtomoさんと交替で運転、高速で事故があり6kmの渋滞を抜けるのに約2時間もかかり、大幅に遅れる。

<strong>12:00 小鹿野町のレストランで昼食</strong>

<a href="http://dakekanba-club.com/img/7434.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/7434.php','popup','width=700,height=525,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/7434-thumb.jpg" class="img-right" width="150" height="112" alt="下吉田キャンプ場の宿泊場所" /></a><strong>13:00 下吉田キャンプ場</strong>
二子山までの道順、取り付きまでのアプローチの確認と試登の為、車で二子山に向かう。

40分で二子山登山口、車を駐車（駐車スペースと道路脇と合わせて20台位駐車可）徒歩20分で取付到着。<br clear="all">

<a href="http://dakekanba-club.com/img/1a05.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/1a05.php','popup','width=700,height=525,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/1a05-thumb.jpg" class="img-left" width="150" height="112" alt="中央稜上部 " /></a><strong>14:15 中央稜取付</strong>
tomoさんが1p目の途中に支点を作り、全員トップロープで試登を行う。

以前、三ツ峠で登った時と同じ感覚が蘇ってくる。

試登については、今回、初心者（私・Ｈammar)がメンバーに入っている為、岳樺クラブの方針で安全を考え用意周到に、計画に組み込んでいただいたものと思われる。
<br clear="all">　　　　
<strong>16:50 下吉田キャンプ場</strong>

<strong>17:30 夕食</strong>
準備はすべてヨーコさんに仕切っていただいた。メインはＨＩＮＡさんが、千葉の外房で釣ったショウサイふぐのちり鍋、これには平静を装っていましたがビックリ！驚きましたねー。（私の場合、だいたいインスタントラーメンかレトルトカレーです。）

ヨーコさんがお取り寄せで用意していただいた鍋用の味噌も美味！ビールと赤ワインで乾杯！飲んでふぐちりをおなか一杯食べる。来年も、たくさん釣れることを期待していまあ～す。

<strong>20:30 就寝</strong>　　
夜中にトイレ、外に出ると静かだった。雲は無く満月で昼のように明るい。明日の晴天を確信して初心者の私はクライミングもすべて上手くいくような気がして、再び眠りについたのだが・・・

 
<strong>■11月25日（日）　快晴</strong>
<strong>4:30 起床</strong>
ヨーコさんが半身を起こし、以前からのわき腹の痛みが取れないので「今日のクライミングは止めることにします。」と歯切れよくみんなに告げる。今日の為にトレーニングをしてきたのに残念そう・・・

目覚めてから起床するまで考え、12月の冬山山行等を考慮しての決断でした。すぐ、ヨーコさんが手際よくみんなの朝食の用意をしてくださる。

<strong>5:30 キャンプ場出発</strong>
朝食の後片付けをヨーコさんにお願いして（とても感謝しています）、車に乗り込む。まだ暗いのでゆっくり走るよう、竜少年から指示。

<strong>6:25 二子山登山口</strong>

<strong>6:50 取付到着</strong>

<strong>7:15</strong>    ①リード・ＨＩＮＡ－Ｈammar   ②リード・tomo-竜少年
<a href="http://dakekanba-club.com/img/2cf2.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/2cf2.php','popup','width=500,height=667,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/2cf2-thumb.jpg" class="img-right" width="110" height="146" alt="1ピッチ目 " /></a>
<strong>[1P Ⅲ級]</strong>　寒く空気が冷たい。ＨＩＮＡさんがトップで登攀スタートする。しなやかなムーブで、右にトラバースしながらあっという間に見えなくなる。

まもなく「登っていいよ」という声で、私（Ｈammar)も少し緊張しながら登り始める。昨日、途中まで試登しているので順調に登りテラスにー。

ところがホッとして、その後カラビナのＡＴＣをビレィループにセットする時、ＡＴＣを落としてしまったのである。<br clear="all">

<a href="http://dakekanba-club.com/img/bec1.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/bec1.php','popup','width=700,height=525,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/bec1-thumb.jpg" class="img-left" width="150" height="112" alt="１ピッチ目（2）" /></a>クライミングジムでm3nbさんから教わったこと、「全図解・クライミングテクニック　堤　信夫著」を何度か読んだことが、一瞬、頭をかすめる。

1p目でまだ下にいた竜少年に拾っていただき、事無く済んだものの、繰り返し練習することの重要性を痛感したのでした。<br clear="all">
 
<strong>[2P 5.8]</strong>
スムースに登り始めたことは覚えているが、そのあとの記憶がなく、ただ強い朝の太陽の光の中を登っていた。<table width="100%"  border="0" cellspacing="2" cellpadding="2"><tr align="center"><td width="33%"><a href="http://dakekanba-club.com/img/3bce.php" onClick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/3bce.php','popup','width=700,height=525,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/3bce-thumb.jpg" width="150" height="112" alt="２ピッチ目-1" /></a> </td><td width="33%"><a href="http://dakekanba-club.com/img/522a.php" onClick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/522a.php','popup','width=700,height=525,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/522a-thumb.jpg" width="150" height="112" alt="２ピッチ目-2" /></a></td><td width="33%"><a href="http://dakekanba-club.com/img/2b38.php" onClick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/2b38.php','popup','width=500,height=667,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/2b38-thumb.jpg" width="110" height="146" alt="２ピッチ目-3" /></a></td></tr></table>
<br clear="all">
 
<a href="http://dakekanba-club.com/img/1d1f.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/1d1f.php','popup','width=700,height=525,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/1d1f-thumb.jpg" class="img-right" width="150" height="112" alt="３ピッチ目-1" /></a><strong>[3p 5.8]</strong>
このルートのハイライト、コーナークラック。レイバックで登るところがあり、初心者の私は最も緊張・集中した。

ＨＩＮＡさんのアドバイスを受けながら登りきると大テラスに出た。<br clear="all">　　　　　　　　　　

<a href="http://dakekanba-club.com/img/aa04.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/aa04.php','popup','width=700,height=525,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/aa04-thumb.jpg" class="img-left" width="150" height="112" alt="３ピッチ目-2" /></a>
立ち木があって、お茶でも飲みたくなるような気持ちのいい空間ー。

ＨＩＮＡさんが、後続パーティを確認、次の支度に取りかかる。<br clear="all">

<a href="http://dakekanba-club.com/img/850f.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/850f.php','popup','width=700,height=525,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/850f-thumb.jpg" class="img-right" width="150" height="112" alt="４ピッチ目" /></a>
<strong>[4p～6p Ⅲ～Ⅳ＋]</strong>
短い壁と岩稜が続く。4p目の中間でホールドが見つからない所があったが、ＨＩＮＡさんのアドバイスで右に30センチ体を振ってホールド、難なくクリア。

ここまで来て、やっとtomo--竜少年の動きを見る余裕（？）が出来る。<br clear="all">
tomoさんは力強く登って来る。竜少年は全体に目配りして、スタートからゆっくり登るように指示していた。

流れるような同じペースで登ってきた。6p目は難なく登り、7p目Ⅱ級の短いピッチで稜線に抜ける。間もなくtomo-竜少年が到着。<br clear="all"><table width="100%"  border="0" cellspacing="2" cellpadding="2"><tr align="center"><td width="33%"><a href="http://dakekanba-club.com/img/66e01.php" onClick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/66e01.php','popup','width=700,height=525,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/66e0-thumb.jpg" width="150" height="112" alt="" /></a></td><td width="33%"><a href="http://dakekanba-club.com/img/76f91.php" onClick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/76f91.php','popup','width=700,height=525,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/76f9-thumb.jpg" width="150" height="112" alt="" /></a></td><td width="33%"><a href="http://dakekanba-club.com/img/81c2.php" onClick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/81c2.php','popup','width=700,height=525,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/81c2-thumb.jpg" width="150" height="112" alt="" /></a></td></tr></table>
 
<a href="http://dakekanba-club.com/img/4337.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/4337.php','popup','width=700,height=525,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/4337-thumb.jpg" class="img-right" width="150" height="112" alt="終了点でのtomo" /></a><strong>10:45 登攀終了</strong>
無風、快晴　晩秋とは思えない暖かさ、太陽の光がまぶしい。何もかもが透き通っていた。二子山頂上に、一般登山客が見える。

昼食、お茶を飲みながら竜少年が「ヨーコさんも連れて来たかったなぁ」とポツリとつぶやく。山並みのはるか遠くに、谷川岳の真っ白い頂が見えた。<br clear="all">

<strong>11:30  一般道を下山開始</strong>

<strong>12:10  二子山登山口</strong>

<strong>13:00  下吉田キャンプ場</strong>
ヨーコさんが暖かい紅茶をいれてくれる。落ち葉を踏みながら、のんびり散策、滝を見たりして優雅に過ごしたとのこと。

帰りは渋滞もなく順調、車の窓から陽光に輝くすすきが見えた。白い穂が、風に波打ちまぶしい。車は滑るように花園インターに入った。

15:00過ぎにはＪＲ西船橋駅に到着　無事に解散
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
<p align="right">記　Ｈammar</p>
 <hr>
<strong>【ルート情報補足】</strong>
取り付きまでは、股峠から祠エリアの岩場を経て林道の駐車スペースから20分ほどのアプローチ。赤いドラム缶が取り付きの目印。

1ピッチ目は右側の壁に斜めに走るクラックの左側凹状のフェースを登り、右上するフレークの部分が少し思い切りの必要なムーブで、Ⅲ級と思って登ると痛い目にあうかも。そこを越えれば大テラス。ここからはとても明るい岩稜となる。

２ピッチ目は真上に見えるペツルのボルト沿いの傾斜の強いリッジだが、しっかりしたボルトのおかげとホールドもいい具合にあるので思いっきりよく登れ、最後は右に回りこんで浅い凹角状のところを登る。

３ピッチ目は核心のピッチ、下から見るとコーナークラックは意外と傾斜が緩そうに見えるのだが、いざ登ってみると実はかぶり気味のクラックで頭が押さえられる体勢となりちょっと悩むが、左手足はクラックにジャミング、右手足はコーナー右側の壁をスメアリングで登る。

４、５ピッチ目はいずれも短いピッチ、４ピッチ目はちょっとかぶり気味のハング越えもあるが、ガバもあるので思い切り登れる。５ピッチ目はスラブからクラック沿いを登る。意外にプロテクションは少ないので、カムナッツがあると心強い。

６ピッチ目はかなり易しくなり、最後の短い７ピッチ目は草付状のところを登って稜線に出る。最後はとても立派な確保支点が打ち込んであった。

全体を通してビレー点は非常に整備されており、ルートにも新しいハンガーボルトが要所に打ってあるためとても快適なルートである。

<p align="right">記　ＨＩＮＡ</p>
<hr>
<strong>【感想】</strong>

<a href="http://dakekanba-club.com/img/29b2.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/29b2.php','popup','width=700,height=525,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/29b2-thumb.jpg" class="img-right" width="150" height="112" alt="中央稜から西岳" /></a>
前日までの寒さも和らぎ秋晴れでポカポカ陽気の中央稜は、とても快適で楽しいルートでした。

石灰岩の岩場なのでもっとフェースっぽいルートかと思っていたら、思いのほかクラックも多くてナッツ・フレンズを多く持参すれば、オールナチュプロでも登れそうでナチュラルプロテクションの練習にもいいなという感じのルートでした。

フォローしてもらったHammarさんもマルチピッチはほとんど初めてとは思えない登りっぷりで楽しまれてました。

反省点としては、ロープをクリップする際に２本のロープが交差してしまうなどダブルロープに慣れていないという部分が出てしまい、ロープの流れをよく考えてプロテクションをセットしなくてはいけないとあらためて思いました。

３Ｐ目のバリエーションルートも竜少年お勧めということなので、とにかくまたぜひ訪れたいです。皆さんお疲れさまでした。
<p align="right">（ＨＩＮＡ）</p>
<hr><a href="http://dakekanba-club.com/img/cfbd.php" onclick="window.open('http://dakekanba-club.com/img/cfbd.php','popup','width=700,height=525,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://dakekanba-club.com/img/cfbd-thumb.jpg" class="img-right" width="150" height="112" alt="中央稜から両神山" /></a>
ちょっと肌寒かったですが、天気に恵まれ、眼下に美しい森の海が広がり…。アルパインクライミングの醍醐味を久々に味わいましたが、反省点の多いクライミングでもありました。

各ピッチでクライミングイメージを組み立てられなかった点、核