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↑ 渋滞で二子山到着は大幅に遅れました。 初日は小手調べで中央稜周辺のショートルートにトライ。写真はタジヤン21(5.9)をオンサイトする竜少年さん。
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↑ 第二日目。 目標の二子山西岳中央稜へ。 1ピッチ目(IV)をリードする微苦笑さん。
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↑ 2ピッチ目(5.8)はテラスから左のカンテ状のフェースにルートをとりました。リードするのは竜少年さん。
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↑ 3ピッチ目は通常は画面左手のクラックを登りますが、平均年齢57歳の中高年隊は果敢に右手フェースにあるラップタイム(5.9)にトライ。リードするのは中高年隊エースの竜少年さん。
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↑ ラップタイム(3ピッチ目)の終了点は大テラスになっており、ゆっくり休むことができました。 ひょっこり顔を出しているのは微苦笑さん。
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↑ 大テラスからは傾斜もゆるくなり3〜4ピッチで頂上に達することができます。 これは4ピッチ目(IV)のフレークをフォローするMiyaさん。
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↑ 続く5ピッチ目(V-)をリードするNob。 覆い被さる岩にヘルメットがぶつかり、思わずお爺さん登りに。(^^;
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↑ 無風快晴という絶好のコンデションの中、無事に頂上へ。 山頂にいた女性ハイカーと一緒にハイ、チーズ!;
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↑ 快晴の頂上からは、日本百名山の一つである両神山が逆光の中に輝いていました。
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↑ 下降はハイキングコースを下山することもできますが、今回は懸垂下降しました。(Miyaさん) しかし、石灰岩特有の岩肌やクラックにザイルが引っかかる危険もあるので、懸垂下降よりもハイキングコースからの下山の方が安心かも。 |