聖ケ岩クライミング 2017/5/19-21

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場  所:福島県「聖ケ岩」

日  程:2017/5/19~21

メンバー:微苦笑、あべわか、まみち、すけちよ、KMT、DG

「外岩取り付の絶対条件である好天に3日間恵まれてクライミングを楽しんできました。クラブのクライミング練習には最適の岩場ですね。比較的岩は固くフリクションが良く効きます。当クラブでマルチの練習を繰り返すのは、クライミングを通して仲間から事故を起こさないとの決意からです。マルチは通常ロープを介して複数人で登り、ロープの扱いが大変に重要になってきます。登るのも下りるのも全てロープが仲介します。5.10以上の岩場を素早く登れればスムースな登攀ができますが、ロープの扱いが悪ければ怪我や死につながります。ロープに慣れ、習熟し、ロープを介してトップとセカンドが会話をすることが出来れば卒業です。そんな思いを参加の皆さんに伝えたくて聖ケ岩へ行ってきました。

微苦笑

岳樺に入り、前の会でもテントが苦手でお泊まりは殆どしなかったがバンガロー泊りで参加しました。スラブは2年前に宮崎県の鉾岩以来で、何にも掴む所がなくて、自分の足も信用できず、怖い思いをしたが、ここは、スラブしかないし、慣れるしかないと切り替え、チャレンジしました。簡単な所だけリードさせてもらいましたが、一発目から、全然ダメで、どうしようかと思ったが、3日も登れるんだから、何とかなるさ!と、開き直り、ワシャワシャやらせていただきました。夜は焚き火を囲んで宴会も始まり宴会の達人の様な食担お二人のお陰で、普段より良い食事が取れました(笑)2日目に福島の山岳会?の方々がクライミングにいらして、何方の岩や山を目指してるんですか?と聞かれたが、イレブン位をリードできたら、外岩は楽しいだろうなとしか、考えていなかったが、みんなは、やはり、何処かを制覇したいと考えているんだろうか、、2日目の夜のこじんまり宴会で微苦笑さんの、船旅や、お遍路の話を聞いて、岩をやりながら色んな世界をみてるんだな、と、そんな話を聞けたのも、お泊まり山行の楽しみかなと思いました。次回また、参加できる様に、インドアで鍛えておきます❗️3日間ありがとうございました。

あべわか

一年ぶりの聖が岩。成果:頂上参り後半をリード。 課題:勇気!&足で立つ。怖さに負けていつも腰が引けてしまうが、リードすべし!と思った。諸先輩の足で立つ安定したクライミングや岩を読む確実な目、わかさんのこなれた動きと粘り、すけちよさんの貪欲に手を伸ばす勢いには、大いに刺激を受けた。微苦笑さんには毎回、新しいロープ使いと、外岩トレの課題をいただいている。今回の課題はやはり「リードしろ」であった。はい、リードします!かなり久しぶりに泊まりで皆さんとご一緒し、いろいろな話が伺えたことも大きな成果でした。ありがとうございました。

まみち

待ちに待った聖ヶ岩は3日間すべて雲ひとつない晴天で、初日は「頂上参り」、「凹角チャレンジ」、中日は「飛行機雲」、「ごんた坂+聖親父」、最終日は更に奥にある11a?レベルのウラ聖ルート、をリード、セカンド、懸垂下降も交えて緒先輩のご指導のもと、クライムしてきました。登れたルートもあれば、お助けロープなどでなんとか行けたルートもありましたが、これまで2ピッチ以上の経験のない私が今回一番深く感じたのは、難易度や登れた、登れなかったというよりも、「ロープ」の存在です。緒先輩からこれまで何度か耳にしたことのある、「ロープで伝える」。登る、降りる、確保する、だけでなく、意思や思い、信頼を伝えたり感じ取ることのできるというロープ。この意味、必要性を少しですが理解できたような気がしました。もちろん、いまの私にロープ越しの意思疎通はできませんし、知り得ないもっと奥深いものがあるのかもしれませんが、そのロープの一端に触れることができたのであれば今回の聖ヶ岩はとても有意義な練習になったのではないかな、と思いました。そして緊張でノドをカラカラにして最終点までなんとか到達できたときの達成感、恐怖感もありながらも、上から眺めるのどかな風景、自然にはじめて「外岩って楽しい」という実感も持つこともできました。ほかにも、

・こんな足場の無いような場所で支点工作してここに3人立つわけ?

・怖くてセルフビレイを張って身を乗り出せない!

・ロープアップしたロープがグチャグチャ!

・ずっとクライミングシューズ履きっぱなしで足の親指が痛いこと!

などと、これまでにないシステムや状況に悪戦苦闘する場面も多々ありました。そんな私に3日間、ずっと傍でアドバイスをしてくれたのが微苦笑さん、ワカ姉さんでした。ありがとうございました。頭の中が真っ白で覚えてないところもありますが、やったことは整理して自分なりにおさらいをしたいと思います。クライミングの話はここまでで、

初日のキャンプファイヤーを囲んでの宴は急遽、食担をしていただいたDGさん、KMTさんの計らいもあって、美味しい料理に加え最高に盛り上がり、楽しませていただきました。カラカラのノドにDGさんの地ビール、うまかったです!そのDGさんのバイクはまるでドラえもんのポケットで、次から次へといろんな食材やら道具が出てくるのです。ローストビーフを調理してて、KMTさん 「こんなとき温度計があったらなぁ(ぼやき)」DGさん  「温度計?あるよ」バイクから料理用の温度計が出てきて一同ビックリです。

そしてマミチさんと今回初めてお会いできたKMTさんの同学年ペアには私の薪の燃やし方に対して、「風の当て方がなってない」、「うちわを持つ手首の返しが甘い」、「うちわを返せ」、などと何度もダメ出しをいただきました。ただ悔しいことにこの同学年ペア、確かに炎の扱いが異様に上手いのです。きっと私にはこのセンスはないのであきらめて下さい。(^^;)二日目の夜は微苦笑さん、ワカ姉さんの3人となり、あの炎にうるさい同学年ペアもいないのでガスコンロでのキャンプファイヤーです。なので少しさびしい感じになるのかなと、思ってましたが、お隣のテントからスイーツの差し入れがあったり、食材が「おでん」ということもあって、身の上話などいろんなことを語り合うことができました。最終日は、なんと35℃の真夏日となり、最寄りの「弁天荘」にて立ち寄り湯、東北道にてランチ、途中、事故渋滞はあったものの18時には無事帰宅できました。ということで、今回の聖ヶ岩は大変勉強になり楽しませていただきました。参加メンバーをはじめ、会長、会のみなさま、今後ともご指導ご鞭撻、よろしくお願いします。

つぎは、『O川山』 かな~?(^^)   @すけちよ

 

皆さんご無沙汰しています。休会中の身ですが会山行を読していましたらクライミング心に火が灯き、DGさんにお願いしドタ参させていただきました。ロープを結んだ時の感覚、テイクオフした時の不思議な感覚、落ちるかも知れないと思った時の緊張感、クリアーした時の達成、充実感やっぱり岩はいいですね!クライミング出来る身体とパートナー各位に感謝です。微苦笑さん卒業はまだまだです‼︎
KMT

 

初めて訪れる岩場で、キャンプ場も整備され、エンジョイ系の岩場でとても楽しく過ごせました。地元白河山岳会の皆さまに感謝です。新潟から久々にKMTさんも合流して、岩場も宴会も大いに盛り上がりました。焚き火を囲んで、ゆっくりと流れる時間の中で仲間と語り合うのはいいものです。また、是非再訪したいと思います。(DG)